あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

パンドラの箱

母のマネハラが始まったきっかけ

自分の行きたかった憧れの大学でも、将来何をしたいのかわからないまま、ただなんとなく企業に内定を決めたり、(入学したけど・・・何か違う)と感じたり、他にやりたいことがあったんじゃないかと迷ったりして、中退するのは、今の時代 珍しくはない。 一…

母のマネハラの始まり

今まで、何か賞をとっても、音楽コンクールの伴奏になっても、さほど喜ばなかった母が、金融関係の会社に内定したときは、見たことないくらい大喜びした。卒業3週間前のギリギリの内定。 就職指導室の先生が、 「積極的なあなたが、何で残っているのかよく…

思うようにならない未来予想図

都会の大学に行った教会の上級生達は夏休みやお正月休みには帰ってきた。男子学生は少しだけかっこよくなって帰ってきたし、女子はお化粧もしだしてなんだか垢抜けて帰ってきた。あの美しい慶子さんも。黒っぽい地味なお洋服ばかり着ていた慶子さんが、お化…

モラハラ母のいた家 兄と私の進路

私はそのまま、付設の短大に進んだ。 「短大卒業したらすぐ働いて、家にお金を入れるのよ!」 もうずっと言われ続けていたこと。 「佐藤さんは、どうするの?進路は・・・」みんなそれぞれ進路を決定する夏頃に、気にかけてくれていた先生が、教会の礼拝後、…

モラハラ母に飼い慣らされた兄

季節はとどまることなく移りゆく。上級生を送りだした教会は、若い人の人数が減って少し淋しくなったけど、残った私達で変わらずのいつもの教会行事に勤しんだ。それに、すぐに夏休み、みんな帰ってきた時にはまた、みんなでキャンプに行く予定。 家では、兄…

上級生達の卒業

教会で出会った2年上の上級生達はみんな、志が高い人が多かった。私が、教会を訪ねた時には、すでに自分達の夢や進路を具体的に語り出していた。憧れの慶子さんはマスコミ関係。 やっぱり綺麗だもんなあ、頭も良くて・・・本当に憧れ。それに他校の男子生徒…

何を着ようかと思い煩うことなかれ

教会に行くようになってから、田村さんの手前なのか、母が以前より、私の洋服を気遣うようにはなったが、なにしろそれまでずっとお下がりばかりで、洋服のストックがない。買うのも追いつかないので、母は相変わらずまた、自分用に買ってきた洋服を1、2度着…

教会で出会った彼女

私が、基督教会へ足を運ぶようになったのは、学校の礼拝より遅く始まるから、朝ゆっくりできる。また、学校は制服で行かなければならないが、教会は私服でよい。そんな理由から。そして、もうひとつ。学校ですれ違いざまに見かけた2つ上の上級生が、その教…