あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

モラハラエッセイ

結婚願望がない娘

考えてみると、義姉と義兄はずっとずっと家の中で ソーシャルディスタンスを貫いていたよう。 お姑との折り合いが悪く、夫婦喧嘩をすると、お姑は必ず兄のことをかばったみたいですから、子供さんが小さい時には、味方がなく、義姉は孤独を感じていたかも知…

モラハラ夫と家の中でもソーシャルディスタンス

非常事態宣言が解除されて、大学生と同じ県内の娘も、しばらくぶりに帰ってきた。いつものGWは日帰りでもお出かけしていたのに、今年はコロナで、どこも出かけなかったので、お庭でBBQ、久しぶりに父も呼びよせて、2時間ほど楽しくお酒を飲みながらお喋りに…

モラハラ夫 比較しなければ実感できない幸福感

婚約中に、夫の実家に足を踏み入れるようになってから、あまり整頓されていない雑多な小川の家には不釣り合いなダークワインの婚礼3点セットが置かれているのを見た。一目でとても良いものとわかった。 お姑は裕福なお家の出なので、こんなタンスを持ってき…

モラハラ人間は周囲の人が自分に忠誠を尽くしお金を差し出すのが当たり前と思っている

亡くなった母は、買い物が好きだった。学校から帰ると百貨店の外商担当のいつもの女の人と、たまには男性も来ていて、大抵、宝石類が広げられていた。 母は本当に宝石が好きだったんだと思う。日頃から長い爪にピンク色のマニキュアを塗った薬指に大きな色石…

みんなマネハラを受けていた家族

父は幼少の頃に両親を亡くし、歳の離れた兄と姉の収入でなんとか暮らしていたという。昭和一桁の人は戦後の動乱を生き抜いてきた強さがある。 父も間違いなくその1人。無駄を嫌い、使えるものはその命が果てるまでとことん使い、新しく次を買う時には、それ…

モラルハラスメント人間といると自分の役回りがなぜか我が儘で身分が低い位置付けになる

百貨店で婦人服の店長を止めてから、自宅をサロンにして商売を始めた母、この時の母が1番楽しそうでしたね。私はもう、結婚して実家を離れていたので、お盆休みお正月、GWなどを利用した時にしか実家を覗くことはなかったのですが、いつも誰かかれか、友達…

モラハラ母 悲しい歯の記憶4

また歯が痛みだした。歯は、この前、前歯が折れてジルコニアを入れたばかり。 私の歯はしょっちゅうさわっている歯にまつわる話は幼少の時に始まった。www.hyumama.comwww.hyumama.comwww.hyumama.comwww.hyumama.comwww.hyumama.comwww.hyumama.com 本当に…

モラハラの母に育てられた兄妹

親しくもない人と面と向かって話をするのが、本当に苦手だった実の兄。それは、母が自分の思いどおりに兄をコントロールしたいがために、他の人との接触を阻んできたせいだ。 私にもそうだった。 連れてきた友達やお家の人の悪口を言って、交流を無くそうと…

不思議な声

今朝はとても不思議な感覚で目が覚めた。まだ辺りは薄暗く、人の話し声のような気がしたから、(こんなに朝早く誰がお喋りをしてるんだろうか・・・) 目を半開きにしたところで、まだ起きるような時間ではないような気がしたから、また目を閉じた。そうすると…

母の日が近づいて思い出すモラハラ母

もうすぐ、母の日。実母は4年前に亡くなったが、お姑さんは少し痴呆が入っているが、まだ元気でいる。義母さんは、嫁の私にも、また、4人の子供達にも、誕生日の当日に届くよう、必ず誕生日カードと、お祝いのプレゼントや、お祝い金を送ってきてくれた。今…

子供の日の断捨離に想いをはせる

このGW中に絶対しておこうと思っていたことがある。 子供達の絵やお習字などの作品の処分ずっとためておいた。ここのところのコロナ騒ぎで、もういい歳の夫も私もいつ、どうなるかわからない。 物置には壊れた家電製品や、もう聞かないだろうと思うようなレ…

兄は発達障害

実兄とは、どのくらい会ってないんだろうか・・・思い出すのも難しいくらいだ。実家で、会ったとしても、(ああ、いるな・・・)と顔を確認するくらいのこと。私とはほとんど喋らない。夫とはもっと喋らない。 それでも子供の頃は真理ちゃんも含めて一緒に遊…

GWはどこも行かないモラハラ母のいた家

小学5年生の時に、盲腸になり、近くの外科医院に1週間ほど入院した。同じ町内の、歩いて5分程の病院は、母の知り合いのところでもある。病院の娘の朋子ちゃんは、目がぱっちりして色白で可愛らしい女の子。 真理ちゃんの同級生で、1、2度と病院の3階部分…

モラハラ母が画策した兄のお見合い

「中川みどりって知っとる?」電話が鳴るので、受話器を取ると母はいきなり用件から喋りだす。 「元気かね?」でもない。 いつものことなので、私は親子はそんなものだと思っていたけど、傍で聞いてる夫からは 「何 それ・・・ふつう?」 とよく、呆れられた。 …

モラハラ母にとって私は搾取子

それにしても、『特注品よ!』と母が言う和箪笥が届いても、中身の着物類がなかなか届かなかった。空の引き出しに、夫や私の物を入れていたが、なんとなく、お姑の言った事が気になりだした。 「マンションで広くなることだし、あすみさん、実家に置いたまま…

モラハラ母へのささやかな報復

萌え出る新緑がとても美しい季節私はこの季節が1番好き。今年はコロナの影響でどこも出かけることができず、家の中の断捨離でもしようかな と思っている。 5月は相性がいいのか、思い出となったり、楽しい出来事が多く重なる。数年前のGW 義母も連れて家族…

離れて暮らす母を想う

お姑さんには、本当にお世話になった。今は少し 認知が入っているが、昨年の秋にケアマネージャーをつけてから調子がいい。話をすると昔のままだ。良かった。 夫は結婚した当初から、お正月、お盆には必ず家族で帰省することに決めている。「それしか親孝行…

モラハラ母は落胆する顔を見るのが好き

社宅を出た後、引っ越してきたマンションは、街の真ん中を緩やかに流れる川の畔に静かに建っていた。川に沿って桜並木の植えられた遊歩道は、春には桜と土手に咲く菜の花、夏には子供達が浅瀬の河原で水遊び・・・と、市民の憩いの場となる。「そんなところ…

思いがけない彼との再会 2

夫の転勤で引っ越ししてきたばかり、4人の子供に恵まれはしたが、周りに知り合いもなく、また1からの田舎暮らしは戸惑い、つまづくことばかり。 また、夫は新しい赴任地と役職でたぶん、かなりのストレスだったんだと思う。最初から晩酌のおかずにはうるさ…

思いがけない彼との再会

誰にも心に残るテレビドラマがあるだろう。私が社宅にいた時に毎週 夢中になってみていたのが、当時 フジテレビで放映されていたトレンディドラマの『同級生』主人公の安田成美が大学の時の同級生、緒方直人と年上の恋人 石田純一の間で揺れ動く女心と、彼女…

パンドラの箱 お嬢様に執着していた社宅の彼女

その口の先に鋭い刃を持つ大原さん、その彼女の刃によって無惨にも心臓をひとつきされてから、ポタポタ流れ落ちていた血はいつのまにか止まったように思えた。あれから30年の間に、母親と何かある度に、心に刺さったあの古傷が痛みだしていた。社宅にいた頃…

パンドラの箱 彼女の放った猛毒 2

私達はそれから半年後に社宅を出て、JRの駅に近い分譲マンションに引っ越した。新しい土地に移り住んで、お喋りするのは社宅の人以外いなかったが、大原さんのことは、夫とお姑さん以外は誰にも相談しなかった。それは、情報通の大原さんが、社宅のどの人と…

パンドラの箱 彼女の放った猛毒

あの時から30年の月日が過ぎた。今、私はパンドラの箱を開けようとしている。子供の頃から辛抱すること、不平不満を言わないことを強いられてきた私が、長い長い年月を経ても尚、私の心臓に突き刺さったままの鋭利な刃物を、母が亡くなった今なら、血が流れ…

社宅で出会った彼女

『小川さんとお見合い結婚した』 というのが長く地元に住む社宅の奥さん方の興味を引いたらしく、「お茶でもいかが?」と声をかけてくれた。 せっかくなのでと、何回か伺ったが、聞きなれない方言と、地元ならではの話題で盛り上がることについて行けず、車…

結婚 すれ違った理想

「どうして私と結婚しようと思ったの?」夫に聞くと 「う~ん、ちょうど良かったんだよね」(何が?)「おふくろが、僕が長男だからずっと地元の子がいいって言ってたしね」(それで?)「背も俺より低いし、学歴も普通だし・・・」(それだけ?)「おふくろ…

不便な社宅生活の暮らし

「あすみさん、これはどうしたの?」社宅に引っ越しの日、お義母さんが手伝いに来てくれた。そう言って指 差したのは、母の仕事の付き合いで買ったオーダー家具のタンスやチェストのこと。「あ、これ、○○百貨店の6階の奥にオーダー家具のとこがあるじゃない…

モラハラ母から逃れ 希望に満ちた新生活へ

私はお見合い相手だった夫と結婚して、遠方の社宅に移り住んだ。 社宅は周りに何もない山の麓の古びた鉄筋アパート。当時お気楽に社会人になってから運転免許を取りに行けばいいと思ってたのに、残業続きで時間がなく、結局、免許はとれずじまいで、結果ここ…

結婚前に相手がモラハラ人間かどうか見つけるには

夫とはお見合いしてから3回目で結婚することを決めました。甥っ子のように高校生から9年間お付き合いがあっても、3年で離婚したりするのを見ると、結婚を決めるのに、あった回数や年数などはあんまり関係ないのかも知れません。 それぞれ人には理想という…

物事が整えられる時

縁というのは不思議なもので、縁のない人とは、どんなに努力しても何か横槍が入ったり、絶対うまく行くと思って準備をし、思い通りに進んだように見えても、突然だめになったり・・・ そんな経験はないでしょうか 私が夫と結婚することを決めると、すべての…

結婚

爽やかな秋の日に私は高校生の時からの馴染みの基督教会で結婚式を挙げた。日曜日とあって、まだ礼拝中だ。 私がウエディングドレス姿で玄関に入った時には、剛くんが、すでに礼服を着て出迎えてくれて 「あちらの控え室へどうぞ」 と案内してくれた。教会は…