あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

明日、はじめてDV相談へ


末っ子が2年前に大学入学で家を出ました。

夫と2人だけの生活が始まりました。

長く腎臓病を患っていた母はお金をくれたあと、しばらくして亡くなりました。
お金は本当に助かりました。

夫はその年の暮れに退職
退職金は2150万円

一般的に多いんだろうと思います。

でも、住宅ローン の残債に1500万円
残りの650万円はまだそのとき、私立大学4年生、3年生、1年生の学費で1年後には綺麗になくなっていました。

それぞれ、奨学金ももらっていましたが、長男が卒業しても、まだ学費と仕送りは続きます

年間100万円ずつの学費と2人で180万円の仕送り

夫の22万円からおこづかいを差し引いた17万円と私の11万円、企業年金の15万円ではとても賄うことができずに、もらった1000万円から用立てました。
他にも前年度の夫の年収に対する税金、100万円近くありました。

出費は、固定資産税や車検代、車の保険代、アフラックの保険などの更新などです。


年金が支給されるまでの来年春から11月まで夫は無給です。

その間、どう、生活していけばいいのか、ここ数日間、いろいろ考えてみましたが、どう考えてもお金が足りません。
と、いうか、母からもらったお金が底をついてしまいます。

これが夫の経済的なモラハラだと気がつきました。


夫は今の属託の仕事を「やめてください」と言われた訳ではなく、むしろ「来年度はまたお願いできますか?」と問われているのです。

止めたい理由は車の運転が45分かかって疲れる
たいした仕事じゃない

などです。

疲れるのは私も一緒です。

「私だって朝から7時間半ずっとたちっぱなしよ」

「おまえは車で5分じゃないか、俺は45分よ?!
それにおまえの仕事はからだ動かすだけだろ、俺は頭を使わなきゃあならない、仕事の質が違う」

とわけわからない言い訳をします

「私のお給料11万円じゃあ、とても足りないよ」

というと、
「じゃ、もっと給料のいい仕事さがせば?」

理不尽なことを押し付けるだけです

夫は自分の把握できない私のお金を、根こそぎ奪い、生活を自分に頼るしかないように仕向けているとしか思えません。

夫には技術者だった若いときに発明した技術が特許をとっており、秋には毎年特許料が自分の口座に振り込まれているらしいのですが、(100万?)そのお金を生活費や教育費にはあててくれません。

私は働きはじめてから4年間、毎月給料が口座に振り込まれたその日にゼロになるのに、

「余ったら自由に使えよ」といって現職時代と変わらないおこづかいを持っていきます。
何で、どうして私ばかりがお金のやりくりで苦労しなければならないのでしょう


どう考えても、お金がたりなくなるので、今日、市のDV相談に電話してみました。
明日、相談予約をとりつけました。

市の相談員は私の話を理解してくれるでしょうか・・・


また報告します

 

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