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モラハラ夫は問題解決能力が低い


こんばんは

モラハラ夫と生活している派遣社員のあすみです

今朝、耳を疑うようなことをモラハラ夫が言いました。

「来年の3月って思ってたけど、冬は寒いから年末いっぱいでやめようかなあ」

(!!!)

「何を言ってるの?せめて後1年は働いてもらいたいと思ってるのに」

「だって自転車、冬寒いんだもん」

呆れてものが言えません
冗談じゃなく、本気で言っているのです

読んで下さっている皆さん、ここは寒い地方ではありません



私、思うんですけど、モラハラ夫って、いざと言うときにとても脆弱で、問題解決能力が著しく低いと思います。


それは、脳の発達段階にしっかり前頭葉を使わなかったせいだと書かかれています
こちらのサイト↓

rikon-01.com



義母は良い人だとは思うのですが、義姉にたいしても夫にたいしても、子育ての仕方がとても甘いと思っていました。

2人の甥っ子を連れてレストランに行った時に走り回ったりしても注意しません。周りの目もあり、
「注意した方が良くないですか?」と囁くと

「あら子供らしくていいじゃない♪あすみさんはうるさすぎるわよ 子供は子供らしく育ててちょうだい」

また、みんなで食事をするときには

「僕、これきら~い!」
「なにこれ~気持ち悪い」

などと、みんなで美味しく食べてるときに文句が多い甥っ子たちには

「残しなさい 残しなさい 嫌いなものが出ていけなかったねえ」

ぶつぶつ言わずに黙って食べなさい!とか、好き嫌いを言わないの!とか注意しそうなものなのに。

レストランで走り回るのが子供らしいこととは思えません。

物事の良し悪しを教えてもらわなければいけない時期なのに・・・
子供のいいなりでした。


この甥っ子
今 現在35歳になりますが、車好きで、車を買う時には義姉からお金をもらい、アパートの家賃は義母から助けてもらう
そんな暮らしに奥さんから愛想をつかされ2年前に奥さんは出ていきました。

お嫁さんは若いからいくらでもやり直せますよね



モラハラ夫が問題解決能力がないと思った場面はたくさんありますが、

まだ、子供が家にいたときだから2.3年前と思うのですが、ここに台風被害で、上流のダムが溢れ木材
片が貯水場に流れこみ、断水が続いたときのことです

水が供給されないとわかって

「水がでないんじゃあ、お風呂にも入れないし、ご飯も食べれそうにないね」

そう言ってその日の朝、会社に行くと、そのまま駅前の大きなホテルにホテルステイして帰ってきませんでした。

こっちは子供と2人、トイレの流す水さえ困って水の供給場に並びポリタンクで水を運ぶ重労働

「お父さんはどこに行っとるの?」

「お風呂入れないから嫌なんだって」

「はあ?」

水を求めて長い時間、列に並ぶなんて、自分のすることじゃないと思ったのでしょう

亭主関白の夫は家族のために、こんなときに家族のために動くはずです。
でも、モラハラ夫は自分のことしか考えていません。


水は暫くして供給されるようになりましたが、町の給水場に並ぶ毎日でした。

断水が続いている状況を知っている会社の人から言われたのでしょうか
翌日の夕方にお弁当を買って戻ってきました。

「ああ、あのホテルのバイキングは品数がたくさんあってお風呂も広くて良かったよ」

「・・・・・・」

水を求めて走り回っていた家族のことなど、考えが及ばないのです。

困ったことや、問題が浮上した時には、同居していたお爺さん、お婆さん、王さまのように扱っていた義母がすぐに手をさしのべていたのでしょう。


家の北側に置いてあった大きなポリのケース、中には、犬のえさや、ガーデニング用の長靴、庭の剪定鋏、犬用のおねしょシートなど入れていました。

去年5月ごろ?北側に、はえた雑草を抜こうと裏に回ったとき、ポリ容器の蓋が開けっ放しになっていて、4.5日前に降った大雨のせいで、中が水びたしになっていたのです。

「どうした?あれ!」

玄関に入って思わず大声で叫びました。

「知らないよ!」

「知らないって蓋が開けっ放しになって、水びたしになってるじゃん 知ってたんでしょう」

犬の散歩にいくとき、鎖を外すのに必ず見るはずです。

「知らないよ!」

「知らないって・・・言えばいいじゃん」

水びたしになっている容器はとても運べません。
ゆっくり倒して水をだし、それでも、中のものが水を吸い、犬のえさは水を含み膨らんで、高い気温のせいで腐り、悪臭もしていました。長靴もどろどろになったえさが入りこんでいます。
おねしょシーツも膨らんで使えません。

モラハラ夫はやりっぱなしで蓋を開けっ放しにしていたことを指摘されたくなかったのです。


それでも、「ヤバい、蓋開けっ放しにしてた、一緒に片付けてくれない?」

と、その一言で済んだ話です。

モラハラ夫はどうして良いかわからなかったのです
責任を問われるのが嫌だったのです

「独りじゃ持てないから手伝って」

というと、
「子供にさせろ!」

子供達はみな社会人や大学に出ています

長男が帰ってきた時に手伝ってくれましたが、なんか問題が浮上した時に、モラハラ夫は問題解決する能力が著しく低いと感じています

 

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