あすみとモラハラ夫との13000日

モラハラ夫と暮らす悩みと苦しみを綴ります

モラハラ夫の心の構造

昨日、嘱託の仕事から帰ってきたモラハラ夫は、部屋に入るなり「あ~っ」
と大きなため息をついた。

「どうしたの?」

お昼は仕事の関係で、外回りをすることもあり、最初は役所の中の食堂で、お昼ご飯を食べていたようだっが、最近はイオンみたいな商業施設で食べることも多いらしい。

聞くと、レジに並んでお金を払う時に、ポイントカードで支払い、カードを財布の中に入れたと思ったらしいが、受け取ってないと思い込み、
「カードは?」
とレジのお姉さんに聞くと
「お返ししましたよ」
「えっ、受け取ってないけど」
「いえ、確かに返しました」
「えっ、?」

それから夫は、夫の後ろにならぶ人達が(早くしてよ)というような気配を感じながら、よく見ると、確かにカードを返してもらっていて、いつもと違う場所に入れていた ということで、その場で「ああ、ごめんなさい、ありました」
と謝って帰ってきたという。

そんなことはよくある話しだが、夫はずいぶんと落ち込んで
「俺、痴呆が始まったかも」
とがっくりとしていた。

最近、「腎臓がちょっと腫れてます」とかかりつけの医者に云われ、
「もう、だめかも」
「俺は長くないかも」

「病院行って診てもらったらいいじゃん」
「そんなんじゃないよ病院行ってももうだめだよ」

夫は私の発言を必ず否定し、話の腰を折るから話していてとてもつかれる

そんなネガティブ発言ばかりで、聞いているとこちらまで疲れてくる。
金策に胃に穴が空きそうな思いは私の方なのに

どうしてモラハラ夫はこんなに同情をしてもらおうとするんだろうか、私が腰痛で、歩けなくなった時には
「まったく!運動不足なんだよ!」

と一蹴しただけだったけど。

「だからもう、仕事先の人と綿密な打ち合わせの仕事とか、俺はもう、できないよ」

教育費がいるのはわかっているけど、もう、仕事は辞めるよ

ということを暗に私に言っているのだ。


「来年3月で辞めるから」

と最初に私に言ったときは、もうすこしライトだったが、モラハラ夫の扱いを少しネットで勉強していたので、慌てず、「え?そうなの」

とだけ伝えて「じゃあどうするの!」などと、取り乱せばモラハラ夫には都合よくキレることができたのだろうが、薄い反応で返したので、キレることができないで、出鼻を挫かれた形となったのだろう。

しかも、それから私は、モラハラ獣の自己中ぶりを書こうとPCを開けてずっと設定などの作業をしていたから、いつもと違う私に少し不安を憶えたようだ。


定年まで勤めた前の会社は部下が800人、すれ違えば、みんな頭を下げて通っていたのだろう。

定年後はただの嘱託の人。

でも生活していくためにはしょうがない。
まだ、教育費のいる大学生もいるのだ。

執行役員に上がるのは極一部の人。

もしかしたら、上がっていたかも知れない。

海外赴任していた時の仕事を全うしていたならば・・・

会社でも、海外赴任先でも、実家でも、家でも、王様のような扱いを受けてきたのに、ここにきて、仕事では仕事先の人に気を遣い、家では支配してきた奥さんが自分の把握できない財を持ち、子供達が独立した今、少しばかり力をつけた私を支配できないことにいらいらをずっと募らせていたのかも知れない。

爆発する機会を窺っているように思う。