あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

モラハラ夫が帰省中の束の間の休息


昨夜は久しぶりにゆっくり寝られました

毎日、同じように寝てるのに、眠りの質が全然違います。
8月2日に突然

「来年3月で仕事辞めるわ」

と、何の相談もなく、突然言われてからは、(来年からどうすればいいんだろう)と、夜寝ていても、何度も目が覚めて、慢性的な睡眠不足になっていたんだろうと思います。

モラハラ夫は奥さんの落ち込んだ顔や疲れてのたうちまわっている姿を見るのが何より大好きで、満足する生きものです

わかっているので、なるべくいつもと変わらず過ごしていたつもりなのですが、金策を頭で練るのと、睡眠不足でぼーっとすることが多くて、また、いつ不機嫌になって怒鳴り出すかわからない夫に、神経が参っていたんだと思います。

先月友達と一泊旅行しました。

お金が、ないときだからやめとこうかなあと思っていたのですが、本当に行って良かったです。
親身になって相談にのってくれる友達がいてくれて、気持ちが少し楽になりました。

大学生に仕送り中のママ友にもあって相談にのってもらいました。

「お金なんかあとからどうにでもなる、すぐに出せないんだったら、奨学金をとりあえず増やせばいいんよ」

銀行に借りるのは大変だけど、奨学金だったら金額変更するだけと聞いて、手っ取り早く、奨学金の変更をすることにしました。


モラハラ夫は認知症の母を診に帰省中なのです。

昨日届いた奨学金の資料をみると、夫の自署が必要・・・
細かいことが嫌いな夫をなんとか、誤魔化して自署してもらわなければ・・・


胃に穴があきそうなくらいな気持ちは私のほうなのに
モラハラ夫の口から出るのは

「腰が痛い」
「自転車をこいでいてこけそうになったよ」
「腎臓が痛い」
「もうあんまり長く生きられないかも知れない」

知らんがな

そんな太った『死にそうな人』みたことないわ

・・・と私はいつも思っているのです。



モラハラ夫とは、どんなに長く暮らしていこうとも『幸せの蓄積ができない』と感じています。
一方がどんなに努力したところで、あり得ないタイミングでぐしゃりとゼロにしてしてしまう。


モラハラ夫は私を下僕にしたくて結婚しただけです。世間では頭が低くて穏やかで、いつもニコニコ、派手めな奥さんのいいなりになっている子煩悩な夫 とみられているでしょう。


束の間の休暇、ゆっくり、頭と身体をやすめたいと思います。





 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村