あすみとモラハラ夫との13000日

モラハラ夫とのつきあい方とその対処法

モラハラ夫の異常 安眠もさせてもらえない

おはようございます

派遣社員のあすみです。

ブログタイトルを変更しましたが、引き続きよろしくお願いいたします。
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ブログタイトルを変更しました。 - あすみとモラハラ夫との13000日




今日は勤続30周年の海外旅行の話の前に、伝えておきたい話があります。



いま、夫婦でもレスの夫婦は珍しくないでしょう。
周りでもよく聞く話です。

理由は ①子育てで疲れている
②そもそも欲求がない
③日々の生活が忙しくてどうでもいい

理由はいろいろでしょう。


私はモラハラ夫と同じベッドで寝ていました。
夫が日頃から「夫婦が一緒に寝るのは仲がいいかどうかのバロメーターらしい」
とかなんとか、テレビで見たことをそのまま言っていましたね


マイホームを購入した時にヘルニアの腰痛で、悩まされていたために、毎日 寝るベッドだけはこだわって購入したのです。
私達にとっては高額なお値段でしたが、ここは譲れないところでした。

寝室は子供部屋の隣、13畳あまりの広さで天井を高くしてもらいました。
目覚めたとき、天井が高いのは圧迫感がなく、カーテンレールはアイアンで先がくるっとなったものを選び、ちょっとしたアジアのリゾート風にして、隅に置いた観葉植物の幸福の木が緑色の葉を広げ、とてもくつろげる空間だったのだと思います。


こだわりのベッドマットのおかげで、たびたび痛みに悩まされていた腰痛が治まって、寝心地が良く、お金には変えられないなあと思ったものです。

周りのお友達夫婦は、エアコンの温度の設定が合わないとか、イビキがうるさい、との理由で別々に寝ている人が多い中、私達は一緒のベッドというので、「仲いいんだね~」とよく言われました。
それに、子供達もいるので、家の中でも、外でも、あまり面白くないことも、ポジティブに笑いに変えて元気でいるようにしていたので、子供達からも「お父さんとお母さんは仲がいい」と思われていたと思います。
私はそう、努力していましたから。


夫も確かにイビキはうるさかったのですが、それより何より、4人の子育てで、疲れて2階にあがると、そのまま、濡れ雑巾のようにベッドに倒れこんで寝るだけで、イビキのうるさい夫のことは気にもなりませんでした。



塾の送り迎え、部活で遅く帰ってきた子供達のご飯、後片付けをし、お弁当のおかずの下ごしらえ、お風呂からあがると、もう、いつも夜の12時ちかくになっていました。


ベッドのお布団に入った時に、「ああんっ!」
今までイビキをかいて寝ていた夫が突然起き上がって怒鳴り声というのか、唸るような声をあげました。

「人がせっかく寝てたのに、眠りかけたら、途中で入ってきて!起こされるじゃないか!もっと早く寝ろよ!」
10時にベッドに入っていた夫はそう言いました。

「そんなこと言ったって、9時半に子供を迎えにいってご飯食べさせたり、片付けしたりして、10時に寝られるわけないじゃん」

「それまでに全部終わらせとけばいいんだよ!途中眼が覚めたらずっと寝られないんだよ!」


夫の無理難題です。

別々に寝ようかと思いましたが、とにかく、いつヘルニアが発症するかわからなかったので、良いベッドマットで寝たかったのが、別々に寝られない理由でした。
かと、言って、夫がこの寝心地の良いベッドから出るはずはありません。



私達夫婦はあの時から完全にレスでした。
旅行鞄から出てきた衝撃 - あすみとモラハラ夫との13000日

夫に背を向けて寝ていると、それでも、何回か誘ってきたことはありました。
私は知らん顔をしました。あの衝撃が酷すぎてとてもそんな気にはなれなかったのです。まだ、謝れば私の気持ちも溶けたのかも知れませんが、モラハラ夫は反省もないし、謝ることも絶対にしませんでした。
モラハラ夫には負い目があったのでしょう、応じなかったことにも責められることはありませんでした。


男性の性質をよく知る私の高校の時からのお友達は、その美貌と素養から若い頃から他校にファンクラブなるものが存在するほどのモテモテぶりでしたが、結婚前に彼女から忠告を受けていました。

それは、『夫から夜の営みを誘われたら、絶対に断ってはいけない。それは非常に傷つくものらしい』

ということでした。

おそらくそうでしょう。


私はその忠告通り、求められるままに素直に応じていたと思います。


けれども、まだあれは、引っ越ししてそれほど経ってなかった頃と思います。

子供達の喧嘩や、病気で病院周り、上の子の送り迎え、さらにはぐちぐち文句をいう夫の晩御飯・・・
心身ともに疲れ果てていた時でした。

ベッドに入ると覆いかぶさってきました。
昼間の私の大変さは見ているはず。

「ごめん、幸司さん、今日は寝させて 疲れた」

そういうと
「ええ!」

と怒りをあらわにしましたが、私はそんなことはどうでも良かった。とにかく眠りたい。

今までは逆らうことのなかった私が応じなかったことに腹をたてたのでしょう。

掛布団のなかで、私のお尻や太もものあたりを何回も蹴りあげました。
痛かったけど、それ以上に疲れて眠りたかった私は
(早く終わらないかなあ)と抵抗や文句をいう元気もなく、ただただ背を向けて涙を流すしかありませんでした。

私は妻ではなく、下僕、奴隷。
下僕はご主人様のいうことに逆らってはならないのです。
私は1日の疲れを癒そうとするその間際まで、モラハラ夫の餌食となり、文句を言わせるために一緒に眠り、怒鳴られるために一緒のベッドで寝なければならなかったのです。

当時はモラルハラスメントなんて知らなかった。知っていてもどうにもならなかったとは思うけど、(この人、人格障害だから)と諦めることはできたでしょう。

あの衝撃があって、誘いを断っても、蹴られることがなくなったと思ったら、「途中で俺を起こさないように早く寝ろ!」という、無理難題。



一度、右半身に神経痛がおきました。右半身だけが痛いのです。それは、頭の後ろから右肩、右腕。
病院に行ったら、原因はわかりませんでしたが、「右に神経をずっと使うようなことはないですか?」
とDrに問われて、寝る時に右側に寝ている夫にあたらないように縮こまって寝ているせいではないかと思いました。

ロキソニンを飲んだら治まりましたが、そうまでして何で夫と一緒のベッドに寝なくちゃいけないのかと思われると思いますが、そこがモラハラ夫の
「仲のいい夫婦は一緒に寝なければならない」との言葉に洗脳されていたんだと思うのです。



3年前に五十肩を患ってからちょっとでも何かに触れると、錐で刺されるような痛みが走るので、完全に別々で寝るようになりました。

気持ちがすごく楽になりました。

モラハラ夫は捨てられたり、切られたりするのがすごく怖い小心者のくせに、下僕を思い通り、操るが如く、粘着性のある蜘蛛の巣の中で、もがいたり、苦しんだりしている姿をみては支配欲を満たす、そんな生き物です



同じ屋根の下では、離れるのは難しいですが、この広い家に引っ越ししてから、少し、私自身の空間ができ、疲れたと思ったら離れることができます。


餌食になる前に離れることです。