あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

モラハラ家族はモラハラ人間を増殖する


私のモラハラ夫には3つ違いのお姉さんがいて、2人の息子がいる

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もう、離婚して2年になるだろうか

その後、甥っ子はどうなったか?

奥さんと子供に出ていかれて、ひとり寂しく暮らしていたか?
出て行った原因が自分にあると、反省し、暮らしているだろうか?



甥は奥さんと子供が家を出て、半年も経たないうちに、40歳のバツイチの看護師と出会い、彼女の持ち家の大豪邸で中1の子を筆頭に3人の子供と一緒に暮らしているという。

私にはまだ離婚の経験がないので、なんともいえないが、最愛の筈だった奥さんと子供がいなくなって
わずか半年あまりで、他の女性の元で暮らすだろうか。

結婚生活3年といえば、それなりに子供との思い出もあるだろう。
淋しい気持ちはあるにせよ、すぐに年上の女の人の家に転がりこむのは世間様にもちょっとどうなのと思ってしまう。

「めちゃ金持っとる」
「家がでかい」

などと、お義姉さんに言っているらしい
転がりこんだ理由がこれだったとしたら、なんとあさましい考えだろうか。

人間、人と付き合って行くときに、多少は損得感情や計算が働くかも知れないが、離婚してたったの半年で、その女性と愛を育てたと言うには、あまりに時間が短か過ぎはしないだろうか。
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お姑さんの孫(甥)への対応は、私にとっては(ええ?)と思うような事が多かった。

みんなで入ったレストランで走り回っていても、特に注意はしなかったし、それどころか、「注意した方が良くないですか?」というと、
「まあ、あすみさん、子供は子供らしく育ててちょうだい」
というし、騒いでいると、高価なおもちゃやゲームなど、品物で釣って問題をすり替えていた。

きっとモラハラ夫も義姉もそういうふうに、「嫌!」といえば、常に他のものに変えていたのだろう。
そこに、物や人に対する愛なんて生まれる筈がない。
「嫌!」だったら他のものに変えればいい という考えは、次々と買い物をする症状にも表れているような気がする。

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我慢せずに、その時の感情の赴くまま、嫌なことは、人のせいにして過ごしてきたのだろう。

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