こんにちは
モラハラ夫のぶちギレを録音して置こうと画策していたのに、気持ち悪いくらい穏やかな日々です。
モラハラ夫の生態を期待している方には申し訳ないです。
こんな毎日だと、(やっていけないこともない)と自分自身 感じるのですが、モラハラ夫はいつ、どんなタイミングで、無理難題を要求してくるかわからないので、気が抜けません。
早くも11月も3分の1を終えようとしています。
このくらいの時期になると、年末に向けての大掃除が気になりますが、モラハラ夫のいるお宅ではいかがですか?
私は決して片付けが苦手な方ではなく、どちらかと言うとさっぱり綺麗にしておきたい方なのですが、
なんか、モラハラ夫のいる家は、どうですか?そうならなくないですか?
私の理想
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私のモラハラ夫も、この『片付け』という言葉に敏感に反応します。
苦手で、自分でできないからなんだと思います。
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自分では探しきらないのに、次々買ってきて物を増やすんです。
なので、掃除はある程度、物を退けてからじゃないととりかかれないのです。
それに、勝手に触ると
「触らんでよ!人がすぐにわかるように置いとるのに!」
と言って不機嫌になります。
「じゃあ、一緒にしようよ、だめよ、ここに置きっぱなしは。片付かないじゃない」
と、言うと、
「他にも片付けないといけないところはいくらでもあるじゃないか!」
と不機嫌になるので、結局、そのまま。
リビングの椅子の上には、脱いだ洋服の山。
綺麗にしたいと、片付けると、「物が失くなった」と、私の会社まで、電話をかけてきたこともあります。
「捨てただろうが!」
「捨ててないよ、そう言うだろうと思って、机の上にあった郵便物や書類はひとつひとつ確認してから捨てたもん、そんなのなかったよ」
「昨日まであったのに、ないんだ、今朝、ゴミを出してたじゃないか、いくら探してもないんだよ、あんたが捨てたに違いないよ!大事にとっておいたのに」
「捨ててない!!」
そんな問答を聞いていた同僚が
「小川さん、よく我慢してるね」
今でも、彼女が言ったその言葉を思い出すけど、やっぱり、端から聞いていても、それは普通ではないと言うことですよね
そんな暴言なんか、うちでは暴言のうちには入らなかったから、普通にしゃべってたんですけどね。
結局、探していたものは、夫が失くしたらいけないと夜のうちに会社の作業服のポケットに入れていたんです。
帰ったら
「あ、あれあったわ」
「何なん、仕事先まで」
笑ってごまかし、謝りもしませんでした。
いつもそんなふうです。
まあ、それは、いつものことなので・・・一番勘弁して欲しいのは、うちの風呂場です。
とにかく汚い!
どうしてかと言うと、うちのモラハラ夫が一番気にしている、頭の髪の毛が理由です。
薄毛であることをとても気にしています。
増毛スプレーなるものを大量購入しお風呂場でシューと噴霧するんです。
そうすると、お風呂場がどうなるか
髪の毛を増量するスプレーの粒子が空気中に噴霧され、一度舞い上がったものが、下に降りてきてこんな感じに、あらゆる桟に空気中の埃をくっつけて滞るので、ちょっとやそっとでは取りのぞけません。
拭いて綺麗になったと思ったら、噴霧するのは毎日のことですから、また、元通り
お風呂くらい、綺麗にさっぱりしたいのに、この増毛スプレーを振りかけている間は、あっちもこっちも黒く汚れたお風呂に入らなければならないのです。
「長男が帰ってくるよ 掃除しないと」
長男大好きなモラハラ夫は、長男が帰ってくると言えば、本気で掃除をしますが、毎日は洗剤も使わず水をかけるだけです。
「ねえねえ、洗剤使わないの?汚いよ?洗剤使って洗ってくれない?」
「俺は全然気にならない、文句があるんだったら自分でやれ!」
と、最後にキレます。
増毛スプレーは威力を発揮しています。
綺麗に頭の薄いところに、自然に髪がはえたようになりますから、上から見ても、あまりわかりません。
そういう意味ではおすすめですが、一緒に掃除もしてくれないといけないと思います。
雨や汗にも強いので、雨が降ったからと言って、額から真っ黒い汗がしたたりおちることもありません。
基本的に水に溶けませんから、お風呂で流したあとにタオルで拭いたら、なんとなく白いタオルが、なんとなく黒っぽいです。
洗濯機で洗っても綺麗にはとれませんから、洗濯機に黒い微粒子が残っているんだと思います。
ですので、私が身につけるものは、必ず、ネットに入れて洗っています。
そうじゃないとなんとなく黒くなるからです。
これも私のストレスです。