あすみとモラハラ夫との13000日

モラハラ夫と暮らす悩みと苦しみを綴ります

モラハラ夫は利用価値のないものは切り捨てる

今月末に、義姉の休みにあわせて、帰省することにした。

そのまえに、無駄足にならないよう、あらかじめ、地元の地域包括センターに電話し、ケアマネージャーを希望していることを伝え、また、午前中はお姑のかかりつけの内科に義姉さんとお姑さんと3人で伺うべく、「遠方からなので時間を予約したい」と電話で伝えました。

その時は、診察中の主治医と話すことができなかったのですが、「小川の息子の嫁」と聞いてからか、
先生から直々にお電話をもらったのです。


診察の忙しさだからか、或いは、この時を失ってはならぬという、焦りか、ドクターが私に電話で話してくれたことは、耳を疑うようなものでした。


「知ってるんですか?お母さんは4つ、病気があります。ひとつはC型肝炎、もうひとつは心筋症、そして、痴呆症と不眠症です」

「痴呆症はかなり進んでいるし、介護度も書いて市役所のほうに認定もらうように証明書も書いたのに、家族の方からあれからどうなったか、連絡がないんです」

「こちらから電話するわけにもいかないし、娘さんは仕事が忙しそうで、連絡しても、電話が繋がらないらしいし」

「お母さんを一人暮らしにさせといては、周りに迷惑ををかけることにもなりかねないし、危ないですよ!」


ドクターは嫁の立場である私に、たまっていたことを吐き出すようにぶつけてきました。

そして、
「ああ!良かった~家族の人に連絡がついて・・・今度からこの携帯に連絡しますよ」と。

私はドクターの話を一方的に聞いて、唖然としました。

義母の様態は私が考えていたよりも、ずっとずっと深刻でした。

モラハラ夫は、2ヶ月に一回帰省していたのに、この1年半、ケアマネージャーもつけずに、一体何をしていたのでしょうか?

いつも、私が口を出すと、遮るように

「ええって!あねきとちゃんとやってるんだから」

と不機嫌になるばかりで、私もそうなのかなと遠慮していたのに、事態は悪化の一途を辿っていました。

帰省から帰ってきた夫は

「あんなお袋を見ているとメンタルがやられるよ」

と言って同情をかうばかりで、具体的なことは何にも決まってなかったのです。
信じられません


ドクターには、去年の12月に脳神経外科に紹介状を書いたのに、病院から何の返事もないから、確認して返事が欲しいと言われました。

モラハラ夫にドクターから言われたことを聞いてみましたが、病院には行ってないようでした。

それどころか、私が行動しようとしていることが、気に入らず怒りだしました。

「途中から急に思いたった行動しやがって!こっちのペースでやっているのに!」

「でも、この1年半、何も決まってないじゃん、ケアマネージャーくらいちゃんと決めとかないと、次の段階に入れないよ?」

「あねきに負担がかかるだけじゃないか!」

「お姉さんは喜んでたよ?ケアマネージャーのことも知らなかったよ?お姉さんに負担をかけたくなかったら、早くケアマネを決めることよ」

モラハラ夫は私の突飛とも思える行動が気にくわないらしく、不機嫌オーラを噴出するばかりでしたが、私はドクターの退っ引きならない電話の向こうの声がずっと胸に引っ掛かっています。


母思いである筈のモラハラ夫が何故、1年半、具体的なことを何も決めずにいられるのでしょう?

そればかりか、「薬を飲むな」「外に出るな』

今まで、影になり、日向になり、夫を助けた義母。

私には痴呆の進んでいく母を足手まといに思ってるんじゃないかと・・・思えてなりません。

利用価値のなくなった物や人を切り捨てる

モラルハラスメントにはそんな一面があるかも知れないです