あすみとモラハラ夫との13000日

モラハラ夫と暮らす悩みと苦しみを綴ります

モラハラ夫からデジタル遺産を守ろう!エンディングノートを作成しましょう

3年前に母が亡くなった時、実家をたたんで実父をこちらに連れてきました。

実家は母が亡くなってから売ることにしました。50年以上住んだ家でしたが、何度も手を加え、比較的、綺麗な家でした。それは、葬儀を終えた後に祭壇を作るためにやってきた葬儀屋さんもびっくりするほどでした。

父も母も綺麗好きで、日頃から整理整頓をしており、それは、『趣味』の域でした。

私は仕事をしていたため、時々しか帰ることができませんでしたが、帰る度ごとに、一部屋一部屋、置かれていた調度品などが、すっからかんになくなって、びっくりしました。父に聞くと、毎日のようにゴミ集積所に持って行っていたそうです。

物に執着のない父は、母の大切にしていた絵画や茶道具なども、お参りに来ていた人が「欲しい」と言えば、「ああ、持って帰ってください」と惜しげもなく持ち帰ってもらっていたそうです。

私が帰省した時に(あれ?たしか、この前までここに銘の入った茶道具があったはず・・・)
父に聞くと「ああ、ありゃあ持って帰ってもらったわい」
とあっけらかんというばかり。父らしいと言えば父らしいのですが・・・。

「ええ~!高いもんなのにぃ」

「わしゃ、わからん、わしゃ、いらん」

最小限の身の回りの物でいいという主義の父には、高価な調度品や絵画など、どうでも良かったのでしょう。


母は病気を患ってから、死期を悟ったのか、いろんなものをファイリングした一冊のファイルを、母の部屋のビューローの本棚に残していました。

それには、お葬式を頼んでいる葬儀屋さん、加入している保険、銀行の通帳や、印鑑などもありました。

母が亡くなって銀行の口座を抹消する手続きもしましたが、ATMでお金をおろそうとした時に、暗証番号がわからず、困りました。
結局、お金を下ろすときには、窓口まで行って口座を抹消するというひと手間をかけないと、いけませんでした。


実家は綺麗に住んでいて葬儀屋さんもびっくりするくらい片付いていて、亡くなるまでに、時間もあり、本人がいろいろ準備もして比較的、仕まうのは楽だったのかも知れませんが、子を持つ親として、今一度、『終活』について考えなければならないと思いました。


子供の教育費として株式に投資しているお金も、今、私に何かあったら、何も知らせてない夫にただただ引き出されてしまうだけです。500万円もの借金が子供にのしかからないよう、それは、奨学金の返済にあてて欲しいと、誰が見てもわかるようにエンディングノートに遺言として残しておかなければなりません。
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それに、アフィリエイト収入を見込んで始めたブログも、抹消した筈の口座から、更新料などがいつまでも請求されると子供達に迷惑がかかります。

昔と違って、スマホやパソコンの中にあるデジタル遺産は今、残された家族の悩みの種となっています。

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スマホにはロックがかけてあり、解除して調べるのにも数十万のお金がかかるそうです。

いつどんなことに見舞われるかわかりません。
今のうちにエンディングノートを作成しておきましょう