あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

朝、起き上がれなかった


今朝はあんまり疲れていて、ソファベッドから起き上がれなかった。

息子が食べるお味噌汁を作らなきゃ、と思いつつ、身体がゆうことをきかない。

 

目覚ましのアラームは計4回鳴るように設定しているけど、4回鳴った後も、まだ目をつぶるとそのまま深い眠りについてしまいそうだった。

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1年1年、老いていく。

しかも加速している。

モラハラ夫と離れてアパートで暮らすためには、働かなければ、家賃がはらえない。

何としても定年(65歳)までははたらかなくちゃ。

 

モラハラ人間の最大の特徴は『背負わせること』

夫は、私に私立大学の学費を払わせようとしたが、それは、職場のお偉いさんに頭を下げられて嘱託の仕事を続けたことで、私は免れた。

次は実家の後片付け。

物に溢れた夫の実家の片付けは、なかなか一筋縄では行かないだろう。

片付けが苦手な夫がお姑の家を片付けるなんて考えられない。

 

お姑にはとてもお世話になった。

産後も、幼い子供達の面倒やら、3度3度のご飯やら、作ってくれて、足を向けては寝られないほど、御恩を感じている。

必ず息子の肩を持つお姑だったが、それをおいても、お世話になったのだ。

 

私でできることは精一杯したいと思うが、老いていく自分に体力の無さを感じている。

 

私の実家の片付けは、父の乗っていた車の売却するのを電話でやりとりしたくらいのこと。何もしなかった。

自宅に届いた70個の段ボール箱のひとつでさえ、2階へ持って上がることもなかった。

私は奥さんではなく、使用人。

使用人のお願いなど、モラハラ夫が聞くわけがない。

 

どうなるのか、とても不安。

 

昨日のことでとても疲れた。

今日は早く寝ようと思う。

 

 

 

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