あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

老後2000万円なくても暮らしていけてる


老後2000万円問題が取り沙汰されてから慌てている人は多いだろう。

私もあるのは、母の遺産のみ。それもよく知らないのに、株に投資して、もう塩漬けで半分以下に。


夫には企業年金と国民年金が入ってきて、普通な夫婦として暮らせば、充分生活はできるはずだが、相手はモラハラ夫。


精神の病を発するのを覚悟で暮らさなければならないか、なんか、咄嗟に自分自身を守るためにとてつもない事件を起こしてしまうか・・・。

とにかく、何かに急かされるように自宅を出てアパートで暮らしはじめてからは、誰に怒鳴られる訳でもなく、馬鹿にされたり、嫌味をいわれず、穏やかな時間が流れている。

身体がきついと思えばソファで横になり、部屋が汚くなったら自由に掃除もできる。

モラハラ夫との暮らしでは、いつも気をはりつめて、怒りをかわないよう細心の注意を払い、ゴミ箱のゴミひとつ捨てるのでさえも、許可がないと捨てられない生活だった。

あの家の中で4人の子育てをし、家事をやっていたなんて、若いからできたのだろうか、自分でもよくわからない。

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老後2000万円ないと、生活が苦しくなると知り、また、この自由な暮らしを続けるためにも、私はまだ働かなければならない。

2000万円などと、今から無理と思いながらふと考えた。

お姑さんは貯蓄にお葬式が50万円とふた月に36万円の年金しかないが、普通に暮らしている。

家は持ち家。もうひとつ借家として貸している家があるが、「なんだか暮らしが大変そう」と言って家賃をとってない。

お姑はお金に執着しない。


お姑さんは、まだ子供達が小さい時、旅費はお姑もちで、みんなを連れてよく旅行に連れてってくれた。


私達 夫婦がマンションを購入した時には長男であるからと夫に頭金200万ほど出してくれた。

「役立てちょうだい」

「こんなことしかできないから」

と、お殿様のお役に立てて幸せな小作人、みたいな言い様は、端で聞いていてヘンだったが、まだ若い時のこの援助はとてもありがたかった。

また、お姑は給料の少ない甥っ子のアパートの家賃を出したり、車代を援助したりと、持っていた財産をお姑はすべて子供や孫に差し出したのだ。


認知が入ってから義姉さんから夫に電話が入った。

「お母さん、通帳にほとんどおカネがないよ!」

と・・・。

それ以来、お姑さんに入ってくる年金は義姉さんが管理することになった。

すでにお金のことがわからなくなっていたお姑に気づかなかったのだ。


年金はふた月に36万円、1ヶ月の暮らしは18万円だ。

危ないからと運転免許も返上した。


今は近くのお店に歩いて買い物に行くくらいで、病院に行くときには義兄が車を出してくれている。

ひとり暮らしで、このコロナ禍、お出かけもなく、お金を使うことと言えば、月に1度、夫が帰省した時にちょっと高いお店に3人で食事に行くくらいだ。


90歳になったので、医療費も安い。食べるものは週に3回お弁当が届く。

あとは義姉さんが持って行っている。


今からお金がかかるとすれば、施設に入所する時か、家の中を片付ける時か・・・。


2000万円はないけど、お姑さんは年金だけで、充分暮らしていけているから持ち家があり、年金が10万くらいあれば、なんとか暮らしていけるかも知れない。






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