あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

今日いち、びっくりしたモラハラ夫の話


今日はイベントがあって、朝9時半から7時まで、ずっと夫と行動を共にしなければなりませんでした。

行き帰りの車の中で、いっぱい話を聞かされてちょっと疲れてしまいました。


墓じまいの事、小室真子さんの事、お姑が貸している借家の事、年金や保険のこと。

また、折々記事にしますが、今日いちびっくりした話。

やっぱりずれてるんじゃない?と思った話。


最近、ママ友の息子さんが結婚するというので、お嫁さん方のご両親にご挨拶に行かれたという。

この前、一緒に紅葉狩りに行ったママ友とは、同い年の息子さんがいるということ等、共通項が多くて、学ぶことが多い。

「今一番一緒に出かけるのはその人?」

「そうよ、子供と同級だからね、結婚するから、お嫁さんのご両親に挨拶しに行ったらしいよ」


「子供らが結婚するのに、何で親が挨拶に行くんだ」


この辺から雲行きが怪しくなって行きます。

「そんなの当たり前じゃない〜大事な娘さんを息子のお嫁にさんにもらうのにぃ・・・えっ!ちゃんと挨拶行くの当たり前のことよ」

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ここに夫の地雷がありました。

「誰が行かないと言ったんだっ!だいたい結婚は2人の問題だろっ、親は、関係ないよっ!」

「そうかも知れないけど大事な娘さんをもらうわけだし、親戚になるわけだし・・・幸司さんのお父さんとお母さんもうちの家にちゃんと挨拶に来たよ?」


「あんたのお父さんとお母さんはうちに挨拶来なかったよなっ」 

(何でお嫁さん側の両親が先に挨拶に行かなければならないのだろう。順序が違うくない?)

そう思ったが、要するに、夫の考えは

『身分の低い小作人の娘を庄屋の跡取り息子がお嫁にもらってやると言うのに、あんたの親は、挨拶に来なかった』

ということらしい。

「あんたは古いんだよっ、もうそんなことする人、いまどきいないよっ!」

うちには息子が3人もいるのに、結婚するとなれば、娘さんの方に先にご挨拶に行くのは常識的なことだと思うが、こんな夫を見ていると、挨拶に行くかどうかわからないと思った。

どこまでも自分の方が上だとでも言いたい感じがした。

私が結婚した時も、お舅やお姑の間で

「挨拶に来ない」というような話にでもなったのではなかろうかと、疑心暗鬼になった。

夫とはそもそものフィールドが違うと感じていたが、根本的な考え方が違うのだ。


夫は女性とはよくお喋りもするし、感じ良くできるが、何故か年が近い男の人とは話もしないし、目も合わせず、感じが悪い。

息子が結婚するとなれば、相手のご両親とコミュニケーションを取らなければならないことも出てくるだろうに、これでは先が思いやられる。



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