昨夜から胃がしくしく痛くてベッドに入ってもしばらく寝られませんでした。
どっかに旅行用に持って行くようにポーチに入れといた胃薬がなかったかなあと、ゴソゴソ探したら、一包出てきました。
昨日はとりあえずそれを飲み、今日は胃薬を一箱買ってきました。
晩御飯も胃に優しい芋粥
息子には外で食べてくるようにお願いしました。
こんな時にうどんやおかゆくらい作れるような息子だといいなあと思うけど、できる人はどのくらいいますかね
あんまりいないでしょうね。
胃がシクシク痛むのは、母の昔のことを思い出してブログに書いたからかも知れません。
昔のことを書くのはとてもしんどい作業です。
でも、それにより、心が軽くなる場合もあります。
我儘で、自己中、自分のことしか考えてなかった母親でしたが、何故か、4人の孫のことは、とても可愛がってくれました。
孫の存在って大きいですね
4人の子供のおかげで、確執のあった母とも少しずつ喋るようになりました。
義母は、夫のことを過保護に育てたんだと思いますが、毎年のように連れてってくれた旅行や、たびたび様子を見に来て手伝ってくれたことをとても恩に感じていて、それを決して忘れてはならないと思っています。
普通の母親は、こんなに気遣ってくれて、こんなに優しいんだと、実母と比べて思ったものです。
母にしてもらいたかったことを今さら言っても仕方ないと思うけど、私がして欲しかったことを娘にはしてあげたいと思います。
スーパーや病院に行くとき、ベビーカーを押したり、荷物を持ったり、産後のお世話で食事を作ったり、お風呂に入れたり・・・。
ささやかなことです。
子育ての時に、母親が孤独になったり、ストレスを抱えることが1番怖いことと思います。
子育ては反省ばかりです。