あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

変な男に捕まりたくない


お天気の良かった今日も、お友達とお出かけしてきました。

行き先はお寺の催事へ。

 

役員さんを一緒したのがきっかけで、仲良くなった未婚の彼女は68歳。

重い障害を持ったお兄さんの世話をしつつ、認知症のお母さんのお世話もしていたが、お母さんを看取り、今年の春にお兄さんも亡くなったと聞いた。

「淋しくなりましたね」

そう言うと彼女は何か吹っ切れた様子で

「もう、長かったしね~」と朗らかに笑った。

若い娘さんのころから重度の障害を持ったお兄さんの世話をしてきたそうで、

「兄のことは、私がお世話しなくちゃならないんだろうなって小さい頃からなんとなく思ってたから・・・」

なので、はなから結婚しようとも思わなかったし、男の人とも付き合おうなんて考えなかったと。

 

障害者の介護なんてどんなに大変だろう。

華奢な彼女からは想像がつかなかった。

ふんわりとして、ゆっくり喋る彼女は、68歳と言えばそうだけど、なんだかいつまでも少女のような雰囲気があった。

残りの人生を、今からでも、素敵な出会いがあって、一緒に歩めたらどうなんだろう。

そんなことを想像して、

「今から彼氏を作ったら?趣味の通じあう」

そういうと彼女は首を横に振った。

「もう、いいわ、めんどくさい、変な男に捕まるんだったらひとりの方が気楽でいいわあ」

変な男か・・・

 

我が夫は文字通り、変な男

本人も全く自覚のない二重人格、モラハラ夫。

還暦前、老後の生活を目の前に、こんな風になろうとは思いも寄らなかった。

「そうよね、変な男いっぱいいるからね」

 

認知症のお母さんと重度の障害を持つお兄さんを見送り、今は生活のために、介護施設でヘルパーさんをしながら生活をしていると言う。

たくさんの苦労をしながら、いつも朗らかに笑い、やわらかな雰囲気の彼女に、こちらが励まされた思いだった。

 

 

 

 

 

 

 

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