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喪中はがきが届く季節


この時季になると、喪中はがきが届く。

昨年から親しい友達には、LINEで新年のご挨拶をすることにしたと連絡したからか、長くお付き合いのあったママ友から、『新年のご挨拶を失礼します』のLINEが届いた。

 

はがきだと一方通行になるが、そのLINEをもらってから暫く、近況などやりとり。

このママ友とも、以前住んでいた土地で、趣味の集まりで知りあってから長い付き合いになる。

あの頃、まだ幼稚園に行っていた娘さんはもう結婚して東京で暮らしていると言う。

年月の流れは、私が思うよりも早い。

 

昨年も、LINEでやりとりしたが、その時にはまだアパート暮らしのことは伝えてなかったのだ。

 

お母さんが93歳で亡くなられたとか。年が明けてからすぐのことみたいで、今は落ち着いていたように思えた。

『ご家族の皆様はお元気?』

そう問われて少し迷った。もう、隠す必要はないかもしれないと、自宅を出てアパート暮らしをしていることを伝えた。

 

私も知らなかった不可解な夫の言動がモラルハラスメントだと言う事や、子供達に申し訳ないことをしてしまったことなど伝えたら、彼女は、私達の仲の良い家族だった頃しか知らないので、かなりショックを受けていたようだった。

LINEを見ながら、泣いてしまったというのだ。

還暦を前に長く専業主婦だったために経済力がなく、厳しい生活になることなど想像したのだろうが、私からしたら、十分なお金があったとしても、毎日モラハラを受けながら生活する方が不安定で厳しい生活になると想像した。

 

『なんとかなるよ』

そう返した。

『本でも書くわ(笑)』

と返事した。

 

彼女もクリスチャンから仏教徒へ戻ったとあった。

いろんなことを考えた末のことなのだろう。

彼女がバツイチだったと言う事もはじめて知った。

 

子育てが終わり、自分の人生を見つめ直すとき、今までの様々な事が去来する。

 

感謝ノートを2年続けていると言う。

未来はきっと開ける。

今はその準備期間。

彼女にも幸せになってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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