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気功師のお告げ


やっと陰性になり、気になっていた父の様子を見に行ってきた。

生活費も11日に5000円ほどしか渡してなくて、食べる物も1度、夫がもって行っただけだったので、昨日、もう一度なんか、買って持ってってもらうように頼んでおいた。

こんなことがあるから、いろんな人がすぐに動けるように見守って行かなくてはならないと思う。

父は変わりなく元気で安心した。

仏壇の花も、菊の花が開ききって、手品かなんかで使うようなおかしな形状になっていた。菊の花を放っておくとこんなになるんだと、なんか笑えてきた。

急いで、新しく買って持って行った花に取り替えた。

父のところから帰って、今日は久しぶりに、本当に久しぶりに気功の先生のところを訪ねた。

2021年7月に、持病のヘルニアが再発した時に、藁にもすがる思いで、訪ねて以来になる。

 

気功と言っても、みんなが想像しているようなものと少し違って、ゴニョゴニョと口ごもりながら、呪文のようなものを唱えて天界からの力でもって体を整えていく、みたいな感じ。

少し胡散臭いと感じながらも、1番最初に訪ねた時に、私の顔を見て、いきなり

「う〜ん、辛抱っていう字が浮かび上がってきたね。ずっと辛抱した感じだね~」

 

それは、アパートに引っ越しを決める前の2ヶ月前だったと思う。

 

夫のモラハラに耐えかねて引っ越したいと思っていた時だった。

質問したことは、ゴニョゴニョと呪文を唱えて、目を瞑って宙を見上げながら、天界の誰かと交信するようにして、答えてくれる。

「家を出て引っ越したいんですけど、いつがいいですか?」

そう聞くと、気功師は呪文を唱えながら目を瞑って宙を見上げ、しばらくすると「この年末だね」と答えてくれ、実際にそうなった。

 

胡散臭いと思いながら、いろんな事を言い当てるし、行って施術を受けるとなんか整えられるような気がした。

今回は熱によって身体がダメージをなんとかしたいと訪ねたのだ。

ただ、遠くて、予約もほぼほぼいっぱいで、今日はたまたま空きがあって良かった。

 

アパートに引っ越したことも、とにかく夫から離れたいことも気功師は知っているが、

「いつになりますか?」

と尋ねたら「もう少しみたいだけどね」

と答えてくれた。

3月には娘の結婚式もあるし、婚姻費用を私にやりたくないモラハラ夫は、2月4月と、16万×2回分など、払いたくないはず。

娘の結婚式が終わったらひょっとしたら離婚協議を申し立てられるかも知れない。

それでいい。

 

整体を始めようというその時、気功師から、意外なことを告げられた。

「なんか、メッセージがきてますね」

メッセージ?誰から?

また、胡散臭く思って

「誰からですか(笑)」

「あなたの星からのメッセージですよ、しっかり受けとってくださいよ」

 

星とは守護神のことだろうか。

しばらくまた、呪文のような物を唱えて、今度は割りと間があったような気がした。

 

「いいですか?自己肯定感が低いと言ってますよ、自己肯定感をあげてって」

気功師から「自己肯定感」と言う言葉が発せられるとは思わなかった。

でも、その通り。今の私の心中を言い当てたことで、ドキッとしました。

気功師は尚も続けた。

「小さい頃から、否定ばかりされて、自分のしたいことが言えなかったんだろうね」

確かにその通りだと思った。

 

「今からのことは仕方ない。これから変えて行けばいい。できることをひとつずつ、積み上げるように」

 

「今までの人生はこの人生のための勉強期間だったんだと、思える日が来ますよ」

 

少し安心した。

確かに、私は自己肯定感が低いのだ。

きつい母親に「あんたは何をやっても駄目な子だ」と、いつも兄と比較されそう言われてきた。

結婚したらしたで、優しい夫と思っていた夫は結婚した途端、人が変わったみたいに意地悪で、厳しい夫になった。

それでも、尽くして一生懸命頑張れば、きっと良くなると信じてここまで来たが、夫は変わるばかりか、モラハラが酷くなるばかり。

 

ひとつずつ、今、自分ができることをやっていこう、そう思った。

 

 

 

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