昨日、モラハラ夫は、子供の行事に参加しないという記事を書きました。↓↓↓
モラハラ夫の名誉のために訂正すると、よーく思い出してみると、モラハラ夫は、運動会や文化祭は来てました。
(参考資料)
運動会は朝、場所の良いところを確保するために、保護者会は敷物を持って早起きしてこぞって場所取りをしてましたが、うちの夫がそんなことをするわけがありません。
でも、なるべく良い場所で見たいという圧が伝わってプレッシャーになってましたが。
もう、「場所取りに行って」などと、言える関係ではなかったですね。
もし、そんなことをお願いしたら命令と捉えられて、機嫌を直すのに余計な力を使ったことでしょう。
人数分のお弁当を作るだけで、労力を費やさなければならないのに、(もちろん、お弁当の中身もあれこれ言います)
さらに良く見える場所をモラハラ夫のために確保するのは、たやすいことではなかったです。
朝、6時に、敷物を持って校門にならびにましたね。
他の保護者はほとんどお父さんです。
校門が開くと我先にと走り、ササッと場所を確保します。
歩幅が広く、要領を得て素早く走るお父さん方に私が勝てる訳がありません。
きゃあきゃあ言いながら頑張っても、3列目を確保するのが精一杯でした。帰って6人分のお弁当作りです。
帰ってからその顛末をモラハラ夫に報告すると、「だめだなあ」と言うだけ。
「もう、お弁当作らないといけないんだから、手分けして、お父さん行ってよ」
と、キレそうになりながら言ったこともありました。
子供がいたので、夫はキレませんでしたけど、子供達のために早く場所取りをするお父さん方を頼もしいなあと、羨ましく思ってました。
次の年から長女に、長男が中学校にあがってからは、長男に頼みましたね。
子供はお腹の大きなお父さん方より素早いので、楽勝でした(笑)
そこへ、入場行進に間に合うようにゆっくりとモラハラ夫がやってくるんです。
場所は確保されてます。
準備されたレッドカーペットにやってくる感じでしょうか
花火大会もよく見に行きましたが、他のお父さんがするみたいに、早くから場所を確保する、なんてことは夫は1度もしたことありません。
きっと、周りの誰かがやってたんだと思います。お姑さんかな
だから、そんなのは母親がするものと思ってたかも知れませんね。
そういうこともひとつひとつ、思い出すと、とてもしんどくて残念なことでした。
専業主婦って、家のことや、子供のこと、町内のことなど、全部しないといけないのかと、そんなことを掘り下げて考える余裕すらなかったです。
夫は子供達が小さい頃、よく遊園地や動物園にも遊びに連れてってくれたし、めんどうを見てくれた方だと思います。
夫に対する私の期待とか要望がおおき過ぎたんでしょうか。
今さらですけどね。