今日も朝からネットで、娘が結婚式に着ていく黒留袖探し。
1日のほとんどの時間をこれに費やしてしまった。
黒留袖は既婚女性の第一礼装で、レンタルもあるけど、若い夫婦にはそれなりに出費になるし、我が家は弟が3人いるので、この際、準備しといた方がいいかなと思っていたのだけど・・・。
夕方になって、親族同士で何を着るか、確認しあった結果、4月末で暑いだろうと言うこと、式の後、そのまま二次会になるということで、結局、母親以外は洋装で列席することになったらしいです。
ネットの中の黒留袖選びは裄がちょうどよければ着丈が長かったり、いいなあと思ったら比翼が化繊だったりで(比翼が化繊だと、汚れを気にしなくていい反面、ずるずるとして着心地が良くない)生地から選ぶ誂え品と違うので、目を皿にして見つけるのに、1日費やして疲れてしまった。
面白かったけど。
今どきの結婚式は、列席者に花嫁の知らない義父の会社関係の人が並んでいたり、長い祝辞が続いたり、お客様にお酒を注いで廻ったりといった昭和時代の結婚式とは雰囲気が違うのかも知れませんね。
そうですよね。
沖縄ウェディングが楽器の生演奏やソプラノ独唱で、格式を重んじながらも、高級なリゾートホテルで気楽に過ごさせてもらって、とても想い出に残るものでした。
娘が次に黒留袖を着るのは弟の結婚の時でしょうかね
たくさんのご訪問をありがとうございますm(_ _)m更新の励みになっています♪