あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

60代女性の夜間頻尿と旅行計画


この2.3日、夜中にトイレに行きたくなって起きることが多い。

土曜日は3回トイレに立った。

日曜日は2回。

寝る前に135mlのビールを飲むのがいけないのだろうか。

 

と言うことで、今日は仕事中、眠たくて仕方なかった。

いつもはアパートに戻ってお昼寝をするのに、ジパングの申し込みをするのに、郵便局に払い込みをしなければならず、止む無くお昼休みに。

 

来月には、古くからのママ友と一泊温泉旅行の予定だし、7月には、ゆみ子と会う予定。

昨年は、旅行を計画すると片っ端しから没になっていたので、今年のイベントはすべて実現させたい!秋には父を京都に連れて行く予定。

父と娘の旅行は最初で最後になるかも知れない。

 

実家では、旅行は母ひとりで出かけた。

父と兄と私でいつもお留守番。

兄だってきっと行きたかったはずなのに、

「お兄ちゃんは、そんなおねだりひとつもせんのに、何かね!」

と、不満を口にしなかった兄を褒め、私は叱られた。

 

大人になって働けるようになったら、思いっきり旅行したいと思っていたのに、社会人になっても、家に生活費を入れるように言われて、「何かね!結婚するときには全部こっちがせんといかんのに!」と言う決まり文句で、その額はどんどん増えて、搾取されっぱなしだった。

夫と結婚した時には「結納金が少ない!」と理由をつけて、婚礼三点セットとはかけ離れた女子大生のひとり暮しみたいな質素なものだった。

 

それでも搾取されるばかりで、買ってもらえなかった私は、婚礼三点セットがどんなものか知らずに、女子大生のような質素なものでも嬉しくて仕方なかった。

何よりこの窮屈な実家を出られること、優しい夫との幸せな結婚生活が待っていることに期待を膨らませていた。

 

そんな実家の生活を考えると、急に激高したり、食べ物に毎日文句を言う夫ではあったけど、子供達を連れていろんなところに遊びに行ったり旅行したり、楽しい時間もあったので、十分幸せな生活だったかも知れない。

 

横に逸れたけども、60代女性の頻尿には注意が必要らしいです。

www.urol.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

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