毎日、平穏に暮らせることに感謝しなくては。
アパートで夫と離れて暮らせて、モラハラを受けることもなく、ガスライティングを受けることもなく、52歳で正社員として採用された仕事は、立ちっぱなしだけど、楽しく仕事ができて、ありがたいです。
94歳の父も、毎日3000歩くらい散歩できて、耳もよく聞こえ、目もよく見えて、少しボケてるかなとは思うけど、元気でいることがほんとにありがたいです。
今日は昨日作った麻婆茄子を持って行ったけど、すでに得意の野菜炒めを作ってました(笑)
茶碗やなべももちろん自分で洗い、お風呂掃除はデッキブラシで、壁も洗う徹底ぶり。
父を見ていると、周りで見かける75歳くらいの感じだ。
父が健康なのは、遺伝もあるだろうけど、私が感じるのは、
●粗食で腹8分目
●早寝早起き、生活リズムを決めてる
●極力、毎日歩く
●身の回りのことは自分でする
●ありがとうの感謝の言葉を口にする
●不平不満を言わない
●薬を飲まない
特に、私が行くと、いつも「ありがとう、ありがとう」と何度も言っている。
金銭的にも助けてもらっているのは、私の方なのに。
身の回りを綺麗にし、感謝の言葉を何度も口にして、
食べ物に不平不満しか言わないモラハラ夫と雲泥の差。
見抜けなかった自分の責任だけど。
薬は、2年前に圧迫骨折で病院にかかるまで、お薬手帳も作ってないくらい、一切薬を口にしなかった。
病院の看護師やスタッフにびっくりされた。
身の回りのことを自分でして元気で毎日過ごせるなんて、理想的な老後の過ごし方だ。
ただ、音信不通となってしまった兄のことだけが気がかり。
溺愛された母のお葬式にも来なかったので、父にもしものことがあっても来ることはないだろうけど、苦労してきた父には、幸せな人生だったと、天寿を全うしてもらいたいです。