あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

今日はこれ


今日いち疲れた出来事

小さな田舎町なのに、ここのところ外国から観光客が押し寄せているせいか、外国人が多い。今日も外国人がやってきた。

用事を済ませた外国人は、東南アジア系で、へたくそな英語の単語を並べて聞いたところでは、病院を探しているらしかった。

今日は木曜日で、お昼からは休診のところが多い。

虫さされなのか、何かにぶつかったのか、足が腫れていたので、知ってる病院の場所やその行き方など、説明するのに30分もかかってしまった。

この春来た英語の得意な新入社員を呼ぼうかなと一瞬思ったけど、今日は給料日だからかなんかわからなかったが、カウンターの中は大忙しで、とても呼べる雰囲気じゃなかったので、なんとか乗り切るしかないと思った。

何語を喋ってるのかわからなかったが、お互いに最低限の英会話くらい

(わかろうよ)

などと、思い巡らせながら対応したが、帰る間際にその外国人は日本語で

「お疲れ様でした」

と言って頭を下げて帰って行った。

職場で、教えてもらった少ない日本語のひとつだったかも知れないが、なんかそれを聞いた途端ほっとした。

 

意思の疎通は難しい。

日本人同士でも、言ってることが伝わらない時があるなぁと感じるこの頃。

 

これは私が今、職場の人に感じていることだけど、

●感じ方は似てる

●でも受取方が違う

●それを言語化して第3者に伝える時

●まるで違うニュアンスで伝えられている

 

ということ。

(ああ、この人はこんな風に受けとったんだ)

ただ、話しただけで、自分の思いが伝わると思っていた私は、人によって受取り方が様々で、全然違う風に伝達されていくんだ、と今更ながら感じた。

もちろん、同じような思考の人もいるが、話しても伝わらない人には伝わらないんだということ。

その代表がモラハラ夫や、実母だけど。

特殊な人たちだと思っていたけど、実はそうじゃないのかも知れない。

同じような価値観や同じような考えの中ではあまり感じないストレス。

言葉を伝えようとしても伝わらない人種が存在していることを、私達は知らないだけかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございますm(_ _)m

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