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昨日から夫が帰省したので、凶暴犬タロとお留守番ですが、お洗濯物があったので、アパートに戻ってきました。
汚い自宅はストレスでしたが、とても綺麗に掃除されてました。
周りが黒くヌルヌルした浴槽は綺麗に洗われていたし、歩くとネチャネチャと音がするほどの床も、磨かれてました。
いつも調味料がいくつも並べられていた食卓テーブルにはコロナワクチン接種の封筒が1枚置かれていただけ。
テイストがバラバラのクッションが並べられていたソファには、緑と茶と白、私の好きなインテリアグッズで統一されてました。
凶暴犬タロもここのところはずっと外に出されて、リビングには入って来なくなったので、灯りを求めて舞っていた蛾の死骸も見なくなりました。
不思議です。
汚い自宅は落ち着きませんでしたが、綺麗になっている自宅も落ち着かず、今はこの安普請のアパートの部屋が私のホッとする居場所になってます。
綺麗になっている家でも、ここで過ごしてきた螺旋階段を昇り降りしていたような生活を思い出しトラウマになっているのかも知れません。
お風呂に入るにも、冷蔵庫を開けるにも、なんか、夫が仕掛けてるんじゃないかと、疑心暗鬼になってしまい、それだけで疲弊してしまいます。
夫には本人も意識しない別人格の夫がいる。
何をきっかけにそうなるか、誰もわからない。
新しいカテゴリーは【小さな幸せのある暮らし】です。
ぷちなセレブっぽい専業主婦の暮らしから、今は派遣会社の正社員で朝7時過ぎに仕事に出かけています。
人の顔色を窺う以外、何のスキルもないアラ還主婦。
精算レジの前で立ちっぱなしの仕事をしています。
時々、夫が以前勤めていた会社の部下の奥様がお買い物に来たりします。
(何で働いているの?)みたいに3度見されたりします。
普通は子育てを終えて、夫の豊かな年金でのんびり暮らしているのかも知れません。
それは相手がモラハラ夫じゃなければ・・・という大前提がいります。
モラハラ夫と暮らす80%が離婚20%が別居らしいです。
モラルハラスメントの人とは一緒に暮らせないということです。
33年一緒に暮して来ました。
アパートに引っ越してきて約2年半。
今はやっとホッとできる生活になりました。
疲れたらすぐにソファで横になれるし、コーヒーの薫りを楽しみながらゆっくりと過ごせる時間も持てるようになりました。
まさしく小さな幸せのある暮らしです。
毎日更新しています。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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