朝のうちに父を病院に連れて行った。
病院嫌いの父、2年前に圧迫骨折をするまで、お薬手帳も持っておらず、病院スタッフをびっくりさせたほど。
でも、昨日は
「痛い痛い」
と言うから、よほどのこと。
またどっかで転倒して骨折したんじゃないかと心配した。
介護認定をするためにこちらの病院に来てから、たぶん半年ぶりくらい。
久しぶりということで、血液検査もしてもらった。
レントゲンを撮ったら
「肋骨にひびが入ってます」
とのこと。
やれやれ
どこで転倒したんだろう
父に聞くけど、「転けてないよ」
という。
転けてないわけないじゃんと思うけど、こんなに痛い思いをして、それがどこでどうしてなったかを覚えてないことの方が怖い。
背中には手のひらを広げたくらいの切り傷がつき、周りが青く腫れていた。
洋服を着てたら、こんなにくっきり跡が付くことも無さそうな気がして、部屋の中を見回した。
この傷は、お風呂あがりで、裸でいる時にズズーッと擦りむいた感じだった。
お風呂場かなあ
これで、またデイサービスにいけなくなるなる。
早く痛みも無くなって、元通りの生活に戻って欲しいと願っている。
それにしても物忘れが酷くなって悲しくなる。
こうして、いつの日か、私のこともわからなくなるのかも知れない。
かかりつけ医のドクターが素敵♪
50歳ちょい前くらいかな
「骨折じゃなくて良かったですよ、大腿骨なんか骨折したら大変でしたよ」
イケメンドクターはそう言って安心させてくれた。
ほんとにそう、大腿骨骨折になるともう入院するしかなくなる。
そしたらもっと物忘れが酷くなるだろうし。
秋には京都に旅行するようにしている。
移動は観光タクシー。
それも予約済。
実現しますように。
今日昼過ぎのゲリラ豪雨はすごかった。
父が骨折じゃなくて良かった、感謝
部屋のお片付けができて感謝
豪雨被害を受けた友達にお菓子を贈ったらとても喜んでくれた♪