今日はなんだか疲れた。
感じ方は似ている、でも受取りかたが違う、そんな人が傍にいたとしたら、そして物事がそのひと流に変換されて伝えられるとしたら・・・
抽象的でわかりにくいけど、仕事だとやりにくいですよ
前日にミスした職場の人、上司がわかり易く説明し、決して怒りながら言ってるわけじゃないのに、
「私が悪いんじゃないのに、何でこんな言われ方をしなくちゃいけないのよ」
的な事をことあるごとに何度も聞かされた。
最初は励ましもしたし、
「私も何回もやってるからさ(笑)」
と慰めもしたんだけど、納得行ってなかったのか、何度も愚痴愚痴聞かされた。
あんまり聞かされると、聞かされるこっちが病んでしまいそうで、距離をとった。
きっと彼女の思考がとってもネガティブなんだと思う。
人柄は悪くないのに、自分で自分の価値を落として損してる感じがしてならない。
相手を責めるばかりで自分に非はない、という立ち位置。
自分でわかるしかないけども。
そんな風にちょっとブルーな気持ちになって父のところに、晩御飯を持っていくと、もうすでに野菜炒めを作りはじめていた。
(参考資料)
しっかり立っているし、その材料もいつものスーパーまで歩いて買いに行ったというからびっくりした。
「え〜腰が痛いんじゃないの?」
「まあ痛いけどなあ、はあはっはっはっ」
と呆れた顔の私を見て父が笑った。
父は私に負担をかけまいと、毎日、習慣になっている散歩と買い物をしていた。
肋骨にひびが入って、痛いはずなのに。
父の笑った顔を見たら、元気が出た。
笑顔って、ほんとに周りの人を元気づけるんだと思った。
元気な父に感謝
息子からのLINEに感謝
今日も仕事が楽しくて感謝