あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

父に助けられる


今日はなんだか疲れた。

 

感じ方は似ている、でも受取りかたが違う、そんな人が傍にいたとしたら、そして物事がそのひと流に変換されて伝えられるとしたら・・・

抽象的でわかりにくいけど、仕事だとやりにくいですよ

 

前日にミスした職場の人、上司がわかり易く説明し、決して怒りながら言ってるわけじゃないのに、

「私が悪いんじゃないのに、何でこんな言われ方をしなくちゃいけないのよ」

的な事をことあるごとに何度も聞かされた。

最初は励ましもしたし、

「私も何回もやってるからさ(笑)」

と慰めもしたんだけど、納得行ってなかったのか、何度も愚痴愚痴聞かされた。

あんまり聞かされると、聞かされるこっちが病んでしまいそうで、距離をとった。

 

きっと彼女の思考がとってもネガティブなんだと思う。

人柄は悪くないのに、自分で自分の価値を落として損してる感じがしてならない。

相手を責めるばかりで自分に非はない、という立ち位置。

 

自分でわかるしかないけども。

 

 

そんな風にちょっとブルーな気持ちになって父のところに、晩御飯を持っていくと、もうすでに野菜炒めを作りはじめていた。

(参考資料)

しっかり立っているし、その材料もいつものスーパーまで歩いて買いに行ったというからびっくりした。

「え〜腰が痛いんじゃないの?」

「まあ痛いけどなあ、はあはっはっはっ」

と呆れた顔の私を見て父が笑った。

 

父は私に負担をかけまいと、毎日、習慣になっている散歩と買い物をしていた。

肋骨にひびが入って、痛いはずなのに。

父の笑った顔を見たら、元気が出た。

笑顔って、ほんとに周りの人を元気づけるんだと思った。

 

元気な父に感謝

息子からのLINEに感謝

今日も仕事が楽しくて感謝

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村

あすみとモラハラ夫との卒婚生活 - にほんブログ村

 


日記・雑談(60歳代)ランキング

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村