今日は仕事中、眠たくて仕方なかった。
昨夜、今まで我慢していたけど、あまりの寝苦しさに、とうとうエアコンをつけた。
眠たかったのは、安普請のアパートの部屋の中、蓄わえた熱がこもって、熟睡できなかったからかも知れない。
少し心配な事もあったけど、とりあえず解決した。
ブログに書くと良いけど、デリケートな問題なので、また機会があったら書くことにしようと思う。
子供がいる限り、悩みはつきない。
この前、報告書を勝手に書き込んだ同僚、
こっちは(何て事をしてくれるんだ!)と怒り心頭だった。
大人なので、そんな風には伝えなかったが、同僚は最初から悪気が無いので、「わかったよ~♪」
みたいな受取り方で、終わった。やれやれ
本来なら、
「これは私担当の仕事で○○さんの仕事じゃないの!勝手に書き込むの止めてくれんかね」
と言いたいところだったが、同僚は親切のつもりでいるから、そんな風に言ったところで、反省もないだろうし、(私の親切を無にしたわねっ)みたいになるだろう。ありがた迷惑なのが伝わらない。
だからあえて、波風立たないように柔らかく伝えた。方法はこれしかなかった。
そんな同僚も、息子さんのことでかなり悩んでいるのだ。
話しを聞いていると私からするとかなりの過保護。
今までもいろいろ聞いていたが、もう結婚して、30才を過ぎているのにもかかわらず、生活が苦しいと、未だにお金を無心してくるそうだ。
毎月3万円。
子供も2人いる。
「冷蔵庫に何もない」
などと連絡してくるらしい。
その度に同僚は、いろいろおかずを作って送ってあげるらしい。
お嫁さんだって嫌だろう。
趣味のテニスラケットが破れると
「破れたんだよね~」
と連絡してくる。
すると、同僚はすぐに新しいラケットを買うためのお金を振り込んであげるそうだ。
その額6万円。
ご主人も、中小企業に勤めているし、決して楽ではないと思うのに。
彼女のお給料は、そんな風で、まるまる息子や孫に持って行かれるらしい。だから
「仕事止めたくても止められない」
というのだ。
我が家でも、盆暮れに帰省してくると、交通費の足しにと、わずかばかりお金を渡してはいるが、子供達から無心されることはない。
親子関係は、その家その家で違うから、なんとも言えないが、私が
「そんなことするの〜?」
と言うと、
「親はみんなそうよ」と。
きっとそれが親心と間違った認識でいるのだろう。
余裕のない暮らしに、いい大人な息子からの無心に、「私達の老後の暮らしどうなるんだろう」と鬱々と悩んでいた。
私だったら
「自分で考えなさいっ!」
と言ってやるところ。
ひとりっ子の息子さんは幼い頃から、不平不満を口にすれば、同僚の彼女が、すぐに手を出していたんだろうことが容易に想像できる。
いつまでも親にパラサイトして生活する、こんな親子関係が増えているらしい。
子育ては成人するまで!
あとは自分で考えろ!
と言ってもこの先何が起こるかわからないのが現実。
モラハラ夫から離れた今、老後くらい穏やかな生活を送りたい。
p>お読みいただきありがとうございますm(_ _)m