あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

シニア世代は【じぶんノート】を作成しよう


休日の今日、目が覚めたら8時半をまわっていた。

1度も目が覚めなかったのは、最近はじめた新しい部署での仕事。

人手不足でのヘルプ要員なのだけど、新しい仕事を覚えるが、久しぶりでなかなかではない。

みんなどのくらいでできるようになるのだろうか

上司は

「まあ、1ヶ月ね」

と言っていた。

2時間ほど習いに入ってまだ7日しか経ってない。はぁ( ´Д`)=3

 

良かったことがひとつある。

ブログを書くようになったおかげで、パソコンに入力する作業が早くなり苦にならなくなったことだ。

 

長く専業主婦だったので、機械音痴、パソコンが世に出回っていても、基本、夫以外の人は触れられなかったし、使うには夫の許可が必要だった。

興味もなかったし。

就職活動のためのフォーマットを作るのにも、夫が側で見ていて、1本指でキーに触る私を

「ええーもぅ大丈夫ー?」

「信じれん」

「だめだねー」

「使い物にならんね」

とダメ出しばかりで、とても疲れた。

 

52歳ではじめた就職活動で、ハローワークで探す仕事は、介護か清掃か、どちらも腰痛持ちの私には負担がかかりそうな仕事ばかりだった。

「介護か掃除しかないんだけど」

「何でもいいんだよっ!選んでる暇はないんだよっ」

そうして運良くみつけた今の仕事は、精算レジの仕事と開店準備。

立ちっぱなしではあるけど、接客の好きな私はとても好きな仕事でやりがいを感じている。

 

奥さんに「早く仕事をしろっ!」と言っておいて、自分は定年前にあっさり仕事を止めてしまった。

役職のあった身で、定年まで働いていれば、私が働いた5年分の給料がもらえたのに、私の5年間はなんだったのかと考えると今は腹が立つが、モラハラ夫とひとつ屋根の下に住む間は洗脳下にあり、意見することも背くこともできずに、ただただ、辛抱して働くのみ。

 

長男次男の大学卒業

三男が大学まだ3年を残す時、

「おれは仕事を止めるからなっ!お前が学費を払えっ!」

と、言われて書きはじめたのがこのブログです。

モラハラ夫という言葉は2017年、何の気無しに「食事にいちいち文句をつける」とパソコンで検索して知ったワードだったが、夫は良い時もあったので、残念には思ったが、離婚や別居などという概念はさらさらなかったのも事実。

 

でもさすがに、「学費はお前が払えっ!」はないだろう。

この時になってやっとモラハラ夫の残酷な一面を知って、体を壊しアパートへ逃げてきた。

 

もう何度も同じことを書いている。

 

今日はほんとはそんな話題じゃなかったつもりだったけど。

 

その新しい部署で使うメモをダイソーで買ってきた。

ふと見たら、【自分ノート】というのを見つけたので買ってきた。

百均だと、書き損じても買い替えてまた書き直せばいいので、いいかなと。

中身もなかなか充実していて使いやすそう。

デジタル遺産が困ると言ったことが多く載せられているので、私もまだしっかりしている今のうちに書き残して置かなくてはと思う。

冷蔵庫整理のケースもやっと買ってきた。

明日は子供達が帰ってくるので、自宅で過ごすつもり。

子供達が帰ってきて嬉しい〜

 

 

 

 

 

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