あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

祖父母の墓じまいをしていた


従姉妹にマスカットを送ったら、とても喜んでくれました。

いつも父を励ましてくれていた従姉妹。

こちらからも励まさなければね。

 

私が知っているのは母方の祖母だけ。

とても可愛いがってくれました。

会いたいなあと時々思います。

 

昨日、私小説にも祖母のことを書いたんですけど、ふと、父方の祖母のことが気になりはじめました。

母方の祖母の命日は知っているのですが、父方の祖母は私が生まれる前に亡くなってしまったし、あまりよくわからない存在だっのですが、急に父方の祖父母のことが気になりはじめました。

 

よく、父から

「頭が良かったんよ~、よう本を読んで、勉強なんか皆、教えてくれよったねえ」

と聞いたことがありました。

でも、写真でしか見たことないし、私は父にそっくり、父は母親似でしたから、私は祖母の顔なんです。

今まで、母方の祖母のことしか意識にありませんでした。

祖母は呑んだくれの父親に苦労したそうです。

 

父は次男だし、墓守は長男がしていたのですが、もう随分前に亡くなり、娘夫婦も年老いたために昨年、山の上にあった墓を墓じまいしたそうです。

父はその事は知りません。

 

知れば残念に思うでしょうから、黙っています。

 

最後にお墓参りをしたのは、たぶん高校生くらいだったと思います。

結婚してから、夫の方の墓参りも加わり、すっかり父方のお墓参りから遠退いてしまいました。

 

今、永代供養で父の地元のお寺にお骨が納められているそうです。

 

来月お彼岸の時に訪ねて見ようかなぁ

 

 

 

 

 

 

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