あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

モラハラ夫の家に戻る その2 敬老の日を考える


ああ〜疲れた

昨日、息子が釣りに行って持って帰ってきたハマチをさばいたが、さっき、アラを大根と一緒に圧力鍋で炊いてきた。塩麹につけといた魚もグリルで焼いてきた。

滞在時間、約1時間20分ほど。

 

落ち着いて、穏やかに話をする夫。

こんな夫が毎日、1人用の食事を作っているのを想像したら、可哀想になってくる。

 

よくわかっている。

モラハラ夫特有の、

ハネムーン期→蓄積期→爆発期

昨日、今日はハネムーン期なんだろう。

だけど、こんな穏やかな夫と話すと、こうして証拠集めのためにブログに記録している私自身が罪人のように思えてくる。

 

モラハラ人間はひとつの肉体に2つの人格を持つ。

とても慈愛に満ち溢れた人間かと思うと、突然、冷酷な人間になり変わる。そして無自覚。言ったこと、やったことが記憶から消されている。

 

家という密室で、誰も見ていないところで行なわれるモラルハラスメント。

外に訴えたところで、

「あなたも悪かったんじゃないの?」

「みんな、似たようなもんよ」

「よく話しあってみたら?」

同じ答えしか返ってこない。

だからみんな悩んでいる。

 

社会的にエリートと言われるご主人と結婚している、いぬころ子さんも、周りから仏として尊敬されている医師のご主人さんを持つ医者妻みかさんも。

 

合わせようとずっとやってきたはずだった。

でもどうしてだろう。

 

結婚した35年前と、何の前進もなく、お互いを理解しようという図式にならない関係。

積み上げてきた物がないから、いつまでも同じところにいるのだ。

「おまえが俺にあわせるのっ」

何年経っても主従関係、でも世間的にはお尻の下に敷かれている夫になっている。

 

気がつくととんでもない物を背負わされて孤立している。

そして悪者になっているのは、加害者じゃなく、被害者。

 

モラハラ夫と結婚している人の8割が離婚、2割が別居らしいが、そうしなければ精神病になってしまうらしい。

 

 

今日はお昼に94歳の父を連れて敬老会に行ってきた。

小学生や高校生の催しものもあり、くじ引き大会では景品も当たった。

天気も良くて一緒に行って良かったが、孫が4人もいるのに、電話くらいしてあげればいいのに、誰もしないとはどういうことだろう💢

 

いつもおこづかいや新幹線代ももらってるのに、ほんと、薄情(T_T)

子育て間違えただろうか

 

 

 

 

 

 

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