昨夜、ニュースで安倍元総理の告別式の様子を見ました。
親族だけで行われた告別式でしたが、式が執り行われた後、慣れ親しんだ、国会議事堂や、総理公邸、自民党本部など、ゆかりのある場所を周り荼毘にふされました。
沿道にはたくさんの人からが詰めかけ手を振り、或いは涙し、総理大臣としての功績や、その人柄が偲ばれるようでした。
告別式には安倍晋三氏が50年ぶりに練習したというピアノ演奏が流れていたそうです。
それは東日本大震災の復興支援で作られた曲【花は咲く】
そのメロディと歌詞に私も涙しました。
昭恵夫人の印象的な言葉がありました。
「主人はいつも私を守ってくれました。(略) 主人も政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、最後冬を迎えた。種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょう」
残された者はその意思をついで、大輪の花を咲かせなければ・・・そう思います。
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