あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

モラハラ夫の買い物は愛情表現


家に子供達がいると、夫のご機嫌がいい。

私と2人だけだと、何故か不機嫌になるから、やはり老後は一緒にいない方がいいんじゃないかと思ったりする(笑)



夫は買い物好きで、スマホや魚釣りのリール、毎晩、サラダに入れて食べるシーチキンを箱買いするなど、何かしら毎日のように宅急便が届いていたが、ここのところは何も届かず、『買い物依存』などと表現して、ちょっと悪かったかなと思っていたら、大学生の子供が

「お父さんって本当に買い物好きよね(笑)お父さんにラインでURL貼りつけたら、これが欲しいの?って返事がきて、すぐに送ってくれるよ♪カーペットとか、椅子とか、パソコンとか・・・」

他の兄弟も話を聞いて笑った。

「ええ~いいなあ、私もURL貼りつけてみようかなあ」

「お母さんは無理やろ」
と、みんな笑った。

夫は何でもいいから買い物するのが好きなのだ。

子供達からは夫の買ったものを『Bad shopping』と、『Net shopping』を捩って揶揄されている。

それもその筈、「昔のLPレコードを聞きたい」と通販でステレオを買ったが、音が悪く、未だ1度しか聞いていない。うちの納戸にあるが、大きいので、場所をとって困る。

私はすぐにでも捨ててしまいたいのに、
「勝手に捨てるなよ!」
と言われるので、手がつけられない。

寝室にある回転座椅子。
映画やテレビを見る時には、ベッドに寝そべって見るようなので、この椅子に座ったところを見たことがない。

足つぼマッサージ機(これがまた大きい)
中古品をヤフオクか何かで買ったんだと思うけど、
1度使用したら思いの外「痛い」と言ってそれっきり。

大型一眼レフのカメラ
15万円の物を8万で買っていた。
もう、子供達の運動会もないのに、
「何を撮るの?」
と聞いたら
「子供達が結婚したら孫の運動会とか出番はいくらでもある。」

と4年前に購入していたようだけど、まだ誰も結婚してないし(願望もないし)1度も出番がない。

「自分の小遣いで買ってるんだからいいだろう!」


それはそうなんだけど、使う物を買えばいいのに、本当に買い物が下手だなあと思う。


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私は幼いころから少ないお小遣いの中で優先順位をつけながらなら買い物をしないといけなかったので、たまには無駄だったなあと思うのもあるが、本当に欲しいものしか買わないよう習慣がついている。
高い物でも本当に欲しいもので、そのために長い間蓄えてから買ったものには満足感で満たされる。



実の父は土光敏夫氏を尊敬していて、本当に渋かった。
父も母から少ないお小遣いしかもらってなかっただろうから、不必要なものは絶対に買わなかったし、必要なものがなくなったら、
「3日考えて、他に代わるものはないかと考えて本当に必要だと思ったら買いなさい」

と、それは徹底していた。



反対に、夫の実家では、なんでもふんだんにあるのが普通だったのだ。高いもの、ちょっと高い物、安い物、すごく安い物。いろいろ溢れている。


私が欲しいなあと思うものを夫はすぐに買ってくれた。
私は与えられない幼少期だったので、それを愛情と勘違いしていたのかも知れない。


また、夫は何か買ってあげるのを愛情や優しさと思っていて、私が何か不満を口にすると、
「何が欲しいんだ、この前買ってやったじゃないか」
と、真に伝えたいことが伝わらないことを繰り返してここまで来てしまった。


何 不自由なく豊かな生活をさせてもらっていて、みんな健康に恵まれ、これ以上 幸せなことはない・・・筈なのに、いつも夫の言動に悩まされて、言いたいことを我慢する暮らし。



もう、時間はない。夫の顔色をみるのは止めよう。自分の好きなことをしよう。
好きな場所、好きな事、もっと自分を大切にしてみよう。









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