あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

からだに電撃が走った封書


昨日、自宅に戻った時、食卓にいつものように郵便物が重ねて置いてあった。

たいてい、化粧品とか、健康器具などの販促のハガキだったりするが、その中に私宛の茶封筒を見つけた。

所轄の税務署からで、それを見た瞬間、いや~な感じがした。おもむろに封を開け、中を確認すると、身体に電光が走ったようだった。

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こんなことが書かれてあった。

『令和2年の確定申告はお済みですか』

はっ?

何でこんなものが来るの?

私は給与所得の派遣社員。

1度、過去に、自宅をたたんだ時に持って帰った母の茶道具や身の周りのものを

「どうしよう?」

と娘に相談したら

「メルカリがいいよ、片付くよ」

と言われて早速アプリを入れて出品すると、マニアの人に次から次と売れて、その年、メルカリの売上が80万円になった。

(すご~い)

などと、喜んでいたら、事業している友人のひとりが

「それは、確定申告した方がいいですよ」

と言うので、翌年3月に確定申告したら税金40000円近く振り込むことになった。


こんなことなら次の年にまたいで売れば良かったと後悔した。

それから、メルカリ売上があっても銀行振込みするのは、雑所得として認められる20万円までと決めている。


なのにどうして、こんな封書がくるのだろう。

さっき、仕事が終わってから電話を入れてみた。

私はブログを立ち上げた時に、いずれ、事業所得として収入になったらいいなあと、事業届けをしたのだった。


「ブログで広告収入を得たいんです」

と言ったときに対応してくれた署員が

「ぷふっ」

と笑ったのを今もしっかり覚えている。


電話の向こうの税務署員は、事業届けが出ているのに確定申告してないのはどういうことかと連絡をして来たのだった。

「あっすみません。結局収入が2万円しかなかったので、いいかなあ~と思ってしなかったんです」

「2万ですか・・・・そしたらこの度はいいですけど、来年、20万越えるようだったら申告してくださいね」

という返事だった。


Webサイト広告事業・・・言ってみたらかっこいいけど、収入に繋げるにはまだまだ先が長そうだ。

上位ブロガーさんみたいに、アパートの家賃と光熱費くらい払えるようになるといいなあ。

もっと言うなら、定年を迎えたときに、そのままアパートに住めるくらいの収入になっていたら、モラハラ夫と一緒にいなくていい。

それを目指して頑張ろう!



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