遅ればせながらワクチン接種に行ってきました。
ずっと前に接種券は届いていたんですけど、なんか・・・嫌だったんですよね。
前に薬飲んで声が出なくなったことあったし、食物アレルギーがあったり。
でも、ここ田舎でも、感染がここまで拡大すると、打たないわけにはいかなくなりました。
息子も、職域接種したばかり。
「感染した方のリスクの方が大きい」
感染をきっかけに後遺症が酷くて仕事を止めた人もいるらしいと聞いて、やっぱり感染した時の後遺症が怖くなりました。定年まで働くつもりですし。
ワクチン接種予約をしたのはもう、3週間前。
市内ではどこもいっぱいで、しかたなく、車で40分の僻地まで行ってきました。
田舎からまた更に田舎の会館で、係員の数の方が多いくらいで、1歩足を踏入れると、みんなが一斉にこっちを向いて、恥ずかしくなるくらいでした。
ドクターの問診を終えてすぐにワクチン接種。
利き手の反対側左の肩に接種。
チクっとしたくらいです。
すぐに済みました。
1回目ですから、たぶん副反応もあまりないんじゃないかと思います。
わかりませんが・・・。
近くに道の駅があったので、寄ってみました。
子供たちがまだ小さい頃に、どっかに遊びに行ったついでに連れてきたことがあります。
その時には人、人、人でごった返していましたが、今日は平日ということもあり、またコロナ禍で、陳列されている物も少なめだったせいかも知れませんが、そんな感じでお客さんは少なかったです。
父のところに持って行こうと思ってお漬物と、柏餅、農家の人が作ったお花を買って来ました。
アパートの下駄箱の上には、無造作に家や車の鍵を置いていましたが、先週、たまたまお秋のお花をもらって飾ったら、翌日、嬉しい知らせが届きました。
季節のお花は人の心を癒します。
それに玄関のお花は吉報ももたらしてくれそうです。
野に咲く花を、ママ友作の花瓶に入れて下駄箱の上に飾ってみました。
光の差し込まない暗い玄関なので、画像は少し明るく加工しましたが、ちょっとお花があるだけで、ずいぶんと明るい雰囲気になりました。
自宅では玄関にお花を欠かさないようにしていましたが、アパートでも、こうして花を飾ると癒されます。
気持ちに余裕が出てきたのかも知れません。
今から父のところに晩御飯と道の駅で買った柏餅やお漬物、買った花に薔薇の花が2本ついていたので、それは母のご仏壇に飾ろうと思います。