母の和食器や茶道具を買い取ってもらおうと、買い取り業者に来てもらいました。
大阪弁だったので、大阪から車で来られたのだと思います。
自粛が発表された5月の連休から家の断捨離にとりかかりました。
きっとそんな家庭は多いはず。
ただモラハラ夫と暮らしていると、思うように片付けられません。
それは何故か↓
片付けや掃除をはじめると不機嫌になるんです。
不機嫌になると面倒だからと、夫のいない時にしよ、と、現役の時には帰りもおそく、時間もとれましたが、今は私も5年前から派遣社員として働きはじめましたから、毎日同じループで過ぎていくだけです。
自分の人生を見直すために片付けにとりかかりました。
(たくさんあります)
大量の和食器を処分するべく、買い取り業者に依頼しましたが(。>д<)
ひびや欠片のあるものはもちろん買い取り不可能
茶道具も、共箱がないと買い取り不可能
ということで、食器はひとつも持っていってもらえませんでした。
買い取り査定額は¥0でした。
持っていってくれたのは、実家にあった古い掛け軸
¥500
メルカリで売っても良かったのですが、はるばる大阪から来てもらって、何にも営業成果がないなんて、申し訳ないと思い、掛け軸を持っていってもらいました。
「着物とかないですか?」
と言われて、着物はバイセルで持っていってもらったことを伝えました。
今、コロナ禍で断捨離をしているご家庭が多いらしいですが、どこからも、私の母世代が集めていたような宝飾品や、絵画や壺など、有り余っていて、高く買い取れないといってました。
今や流行りのライフスタイルはミニマム。
どれだけ、少ない物で暮らすか、若い世代中心にそんな考え方が広がっているらしいです。
アパート引っ越し費用のために、メルカリでぼちぼち出品しようと思います。
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