朝、テレビ中継していた京都の観光客が凄すぎました。
みなさん気をつけていらっしゃるだろうけど、50代60代の私達は感染したら重症化、残念でしたが、見送って良かったです。
3連休はもっぱら納戸の整理をすることに。
最初はどこから手をつけていいかわからなかった納戸の荷物。
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やっとここまでに。奥のスチールケース3個も昨日、地域のリサイクルセンターに寄付してきました。
大きな収納家具やスチールケースがなくなると、自分の中でも片付いた感があり、モチベーションがアップします。
今日は、なかなかとりかかれなかったアルバムの整理をはじめました。
これは子供のアルバムではありません(笑)
自分でもどうしてこんなにたくさんあるんだろうと思って、開いてみました。
実家では家族で旅行なんか、1回しかしなかったので、家族の写真なんかないのに、自分で、淋しいと感じたのでしょうね。
庭先で撮った写真がやたらとありました。
アルバムを処分する必要性
実家を片付けた時に、最後までなかなか片付かなかったのが、家具などの重いものの他に、硝子が入った額縁や人形、そしてアルバムだったのです。
実家の父が片付け魔だったので、整理整頓された家ではありましたが、買い物好きの母が何年もかかって溜め込んできた食器や花器、茶道具など、父もどうしてよいかわからず、とりあえず、私の今の家へ送ってきました。
その時に一緒に送ってきたのが、額縁の類いとアルバム。
処分できなかったのでしょう。
親の写った写真は捨てにくい
今から親の介護や孫ちゃんとかできたら、きっと家の片付けなどは後回しになると思うんです。
捨てにくいアルバムの写真は気に入ったものだけを残し、コンパクトにまとめることをおすすめします。
まだ3冊しかしていません。がこんな感じです。
アルバムの解体作業
アルバムは可燃ゴミとしてぽんと捨てるわけにはいきません。
台紙は可燃ゴミ
セロハンは不燃ゴミ
表紙も紙だったりプラスチックだったりいろいろです。
解体する作業をしなければなりません。
とりかかるまでは(めんどくさい)
と思っていましたが、この解体作業が思っていたよりも簡単でさくさくできるので、ストレス解消にちょうど良いかも知れません。
ビリビリビリーっと台紙からセロハンを剥ぐ音は、結構、響いて、また夫が見にやってきましたが、今日は何もいいませんでした。
アルバムの台紙は変色し、アルバムの中表紙にもカビの跡が出ていました。
きっと健康にだってよくないし、こんな作業を子供達にさせるのも気が引けます。
元気な今のうちに暮らしを小さく、周りに迷惑をかけないようにしておきたいと思います。
まだ3冊だけですが教会の仲間達で行ったスキー旅行など、見ていると本当に懐かしく思いだされて、ゆみ子や北川くんとの再会を強く願う自分がありました。
今年は年のはじめからろくなことがなく、心身ともに疲れてしまいましたが、きっと明るい未来が待っていると信じて、今日も断捨離したいと思います。
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