あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

墓じまいの値段


昨日、夕方、従姉から電話をもらいました。

5年前の母のお葬式にもきてくれた、父の姉の子供です。

と、言っても、父が92歳、その姉の子供ですから、もう67 歳の従姉になります。

日頃から父のことを心配してくれて、よく絵手紙を描いて送ってくれて、それが何よりの慰めになっています。

圧迫骨折したことを伝えてから、心配して私のところによく電話をしてくるようになりました。


昨日の久しぶりの電話は墓じまいの事でした。

墓じまいについてはちょうど、夫と話をしたばかり。

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父は8人兄弟の次男、もう早くに亡くなった長男の長女が婿養子をもらって、墓をずっと守ってきたのだそうですが、

「もう、足も悪くなって山に上がれなくなったから、墓じまいをしてお寺にお骨預けて永代供養にするらしいわあ、叔父さんには言わないでいいよ、やっぱり両親の墓が無くなるって知ったら残念がるだろうしね」

そんな内容でした。

父も、圧迫骨折する前は毎日4キロの散歩を欠かさなかったのですが、最近は週に2回のデイサービスに行くだけ。

ほとんど歩かなくなって、田舎のお墓参りには行くことはないでしょう。

でも、墓じまいのことを知れば気持ち的にはきっと寂しくなるでしょう。


ちょうど墓じまいの話を夫としていた時。

具体的なお金のことなど、気になり、従姉に聞いてみました。


田舎の山の中腹にある父の両親のお墓。

幼い頃は父母に連れられて、毎年1度はお墓にお参りに行っていたような記憶がありますが、最後に行ったのは、ちょうど夫と結婚が決まり、その報告で行った時ですから34年前になります。

山の麓に長男の娘が住んでいるので、墓守は娘夫婦がしていたんだと思います。

娘と言ってももう68歳。

大きな人でしたから、足が悪くて山に登るのが辛くなってきたというのは、そうだと思います。

今から私も、夫も同じようになって行くのです。


「聞いてもいい?墓じまいっていくら位かかるの?」

従姉なので、思いきって聞いてみたのですが、墓からお骨を出してお寺さんに収める値段は

「聞いてない〜〜今度聞いとく」

でしたが、墓石を山から下ろすのは、知った業者さんに頼んで20万円ほどだそうです。

「ここ、田舎だからね!」

住んでいる所が田舎だということを強調しました。

墓石を運ぶ値段は、その地域や、墓石の大きさなどで、違ってくるようです。

どうしようと思いました。

「えええ〜じゃあ、うちなんかどうするの

お兄ちゃんなんか全然帰らんし、私、お墓見られんけどね。何の相談もなく建ててから・・・」

「ええっ?あすみちゃんに相談なかったん?」 

「そうよ、あんた達に、迷惑かけんようにとか言ってから、誰がお墓を守るんよ」


お葬式の後、49日の法要を済ませて、そのままお骨をお墓に収めた時に、一緒に来てくれた従姉。

周りのお墓よりもひときわ大きいお墓をみていたのでしょう。

「叔母さん、見栄っ張りで負けん気つよかったからねえ」


従姉の言ったことはその通り。

「お墓は大きい、小さいじゃないよ、気持ちの問題」


あの大きな墓石のお墓に、入っているのは母ひとり。父が亡くなったら一緒に入れることになるのだろうけど・・・

私が生きていて、元気なうちにはお墓参りもできるだろうけど、そのうち動けなくなった時には、どうすればいいんだろうか。


「もう、そうなったら管理費の永代供養料だけ、払ってそのままにしとくんよ」


従姉はそう話してくれました。


どちらにしても、残された子供達に負担がかからないようにしたいものです。






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