あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

モラハラ人間と食育


時々、老人専用マンションに住む父のところへ、作り置きしておいたお惣菜とお味噌汁を持っていく。

今時分なので、どこのスーパーにもお惣菜くらい売っているが、お味噌汁はカップに入っている乾燥みたいなレトルトしかないので、煮干しと昆布でお出汁をとったお味噌汁を父は「ああ、うまいなあ」とても喜んでくれる。

夫と大違い↓↓↓
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夫との食事は毎日ストレス

必ず文句を言う。

文句を言わないときには
煮物とか、焼き魚とか出してるのに、
「サラダが1番美味しい!」
と、味が関係ない、洗って切っただけのものをわざと「美味しい!」と言う。
それを聞いた人がどう思うかなんて、考えてない。
そのくせ、夫がたま~に作る焼きそばを
「ちょっとからくない?」
とでも言おうものなら
「おまえの舌はおかしい」「人が作ったものに文句を言いやがって」
と言う。自分が言うのは文句じゃなく、私が言うのは文句。

もう、慣れたけど。もう、あきらめてるけど。

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遺影の飾られた仏壇。
歳をとっても母は綺麗な顔をして写真に収まっている。
「お母さんのどこが良くて結婚したの」

と聞いたら
「まあ、料理がうまかったからねえ、明るくて元気良かったし」

まあ、お料理は素材からこだわり、本格的ではあったけど、私と2人だけの時は落差がひどかった。

兄が大学で家を出てから、お弁当を持っていくのが私ひとりになった時には、もう、それは、家畜の餌かと思うくらい酷く、私はお弁当の時間が憂鬱だった。

兄もお弁当を持って行くときには、彩りもよくてそれなりに考えられたお弁当だった。

母は後に懐石料理を習いに行ったり料理への興味は深く、日頃から器にも凝り、友達が来ると京懐石のような料理を作り、みんなをあっと言わせたこともあったのに、兄が卒業した後の私のお弁当といったら、例えば、豆腐と糸こんにゃくの煮物に白ごはん。

丸いお弁当の中でぐちゃぐちゃに混ざって蓋を開けると誰かが吐いたゲロみたいになっていた。

一緒に食べていた友達が私に何て言ったらいいか、戸惑った顔をしたので、私は咄嗟に
「げっ!ゲロみたい」
と自虐的に笑いをとった。


「なんなん 今日のお弁当」
と言うと
「じゃ自分で作ったら」

そういうだろうと思った。
まあ、女子高生だから、お弁当くらい自分で作ればいいのですけどね
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毎日の食事は本当に大事。

『食育』の言葉どおり、文句を言わずに何でも好き嫌いなく食べることや、野菜を作った農家の人や、お料理を作ってくれた人に感謝すること。
文句を言うなとは言わないけど、楽しい雰囲気で食べることが1番大切。


お弁当作りも、家族で囲む食卓もいつも子供達がちゃんと見てるってことを親は自覚しなければなりませんね