今日は私が寝室にしている部屋に置いてあるドレッサーとチェストの引き出しを片付けました。
ここは、住宅ローンに関する書類(退職と共に完済しました)や、友だちからもらった手紙や写真の類い、繰り越し済みになった通帳や、ただ記入していただけの家計簿(食費が13万でした)4人の子供達の素晴らしい(>_<)通知表等々、出てきました。
子供達が生まれて大学を期に独立していく間、そのときには一生懸命で、晩御飯やらお弁当作りやら、部活の送り迎えやら、末っ子がまだ在学中なので、まだもう少し続きますが、本当に忙しく、よくやったなあと我ながら思い返していました。
モラハラ夫の働き無くしては、また、私の頑張り、お姑の励ましがなかったら、私は乗り越えることができなかったかも知れません。
長い長い子育ては、辛抱の連続で、楽しかったこともあり、凹むこともありで、今、思い直すと家族揃っていた時は、それなりに面白かったかも知れません。
引き出しからはお姑からもらった誕生日カードや、趣味の絵手紙がたくさん出てきました。私や夫にももちろん、4人の子供達にもそれぞれ、誕生日カードを送ってきてくれました。
有り難い思いで、さっき、電話してみました。痴呆は進んでいますが、お昼間だと、わりとしゃんとしていて話しができます。
来月また、夫が帰省して一緒に食事に行くのを楽しみにしていました。
お姑はいつも夫をかばって、夫のいうことを鵜呑みにして、すごく嫌なこともありましたが、子供が生まれたときには産後のお手伝いも来てくれてずいぶんと助かりました。
頭にきたり喧嘩したり、嬉しいことを喜びあったりするのが家族というものなのかも知れません。
もう少し、頑張ってみます。
ブログランキングに参加しています!
バナーをポチッとして頂けると嬉しいです