あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

ミニマリストな父の生き方


父の様子を見に行った時に、「椅子が低いんじゃない?」と息子に言われて、一緒に楽天で探した椅子が、夕方マンションにいる時にちょうど届いて、良かった。

360度回転して、低さもちょうどいい。

クッションもしっかりしていて、父がたいそう気にいってくれた。


処方された薬が効いているのか、今日も、朝、出かけたようだった。

管理人さんに、あんまり歩かないように声をかけてもらうように頼んでいたが、

「歩かんと歩けなくなるからな」と、言うことを聞かなかったそうだ。

父は私達に負担がかからないよう、自分を律しているのだと思ったし、買い物に行けば人さまが声をかけてくれる。

父は人に逢いたかったのかも知れない。


はいた靴下が置いてあったが、かかとも爪先も穴が開いて、私が捨てようと持ってかえろうとしたら、「置いといてくれ」と言われた。

クローゼットのスチールケースの中にまだ靴下はあると思って見てみたら、どれもこれも糸で繕っていた。

幼少時代に両親を亡くして苦労した父は、物を大切にする。

破れたり壊れたりしたら修理して使う。

その物の命が尽きるまで。それは父の生き方。物への畏敬。

究極のミニマリストだ。


今日は、昨日の夜作った、万願寺とうがらしと豚挽肉の赤味噌炒めを持って行ったら、とても喜んでくれた。

冷蔵庫に貼っておいたお薬カレンダーの薬も間違えなく飲んでくれていて、安心した。

ガラケーにあった歩数が昨日は1300だったのに対し、今日は2600ちょっと。

昨日の倍の距離を歩いている。

歩くのはいいが、車の少ないところを歩いてもらいたい。

杖をつきながらゆっくり歩いていても、すれ違い様に誰かがぶつかってきたりして転けたら困る。

どこを歩いているのかも気になる。


明日、ケアマネジャーさんが話にくる予定。ベッドから降りる時も痛そうと伝えてあるのに、歩いて買い物に行ってるなんて知ったら、支援してもらえなくなるかも(>_<)。


帰り際

「幸司くんによろしくな」

父は必ず言う。

離れてアパート暮らししてるなんて、とても言えない。後ろめたい気持ちになってしまうが、今は父の回復だけを祈ろう。


椅子を気に入ってくれて本当に良かった。

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