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会計フリーを導入して、○☓に従って数字を入力していくと、アプリが自動計算してくれて納める税金がわかると言うもの。
アナログな私はこのアプリを理解するところから、行ったり戻ったり。
マイナポータルとe-taxが連携していて、スマホひとつで確定申告できるしくみになっています。
3日間スマホとにらめっこして頭痛がしてくるほどだったけど、なんとか確定申告を提出。
〘受付完了〙の知らせを受け取るまでさらに10日。(やり方が悪かった)
後は銀行に振り込まれるのを待つだけなのですが、今回、株式配当に関しては確定申告しなかったのです。
「何故か?」それは皆さんご存知のように配当が振り込まれるときに特定口座源泉徴収有りを選択していると面倒な税金を證券会社が計算して代わりに納めてくれるからです。
父の株式口座を私の凡ミスで特定口座源泉徴収無しにしてしまったばかりに、大急ぎで確定申告したものの、後から分厚い封書が届いて、その年約50万ほどの住民税をおさめなくてはならなくなりました。
家賃はあがる、保険料はあがるで、最悪でしたね(╥﹏╥)
メルカリの売上から賄ったりしました。
特定口座源泉徴収無しの痛手はかなり深いものとなりました(╥﹏╥)
2019年はまだ大学の学費がかかる時、支払いに追われて、動かなかった株式をー500000で売却してしまいました。
ところが、いろいろスマホ検索していたら、過去年の株式損失は3年間、株式譲渡益や配当と損益通算できると知りました。
このくらいのことは株を持っていらっしゃる人は勉強して知識として当たり前に知ってることかも知れません。
この大損の株式年間取引報告書が届いた時、證券会社の人にも確定申告のことを聞いてみたと思います。
でも、「確定申告のことはよくわかりません」とおっしゃるんですよね。
「確定申告したら取り戻せますよ」とは言わないでしょう。
すすめたところで、大口客には確定申告することで損になってしまう場合もありますから。
これは朗報┌|o^▽^o|┘♪
と、早速、会社から過去年の源泉徴収票を取り寄せ、また證券会社からは過去年の取引報告書を取り寄せ、マイナス500000を取り戻すべく、還付申告を作成
過去年のこととは言え、払い過ぎた税金を取り戻すのは、正当なことです。
1度会計フリーのアプリを使って確定申告したことで、わりとサクサク進んだのです。
総合課税を選択するか、申告分離課税を選択するか、株式損失通算は申告分離課税を選択するのだそうです。
どちらを選択すれば良いのか調べていると、まさかの文が掲載されていました。
〘1度確定申告した株式損失や配当は特定口座源泉徴収有りを選択している場合は、そこで、申告を選択しなかったとみなされて、遡って申告しても対象外となります〙
(╥﹏╥)(╥﹏╥)(╥﹏╥)(╥﹏╥)
なんて無慈悲なんでしょう。かなり落ち込みました。
メルカリで80万の売上を父の住民税に充当するために銀行振込してもらったとき、知り合いの事業主さんに言われたんです。
「今はマイナンバーカードがありますから、それだけ利益があるんだったらきちんと申告した方がいいですよ」と。
あとから追徴されても嫌なので、税務署に赴いて、確定申告40000円を納めたんです。
この年の確定申告が株式でー500000の損益が出た年なんです。「株式で損益が出てるんですけど、それはどうですか?」と税務署員に質問しましたが、税務署の人は不親切です。
「関係ありません」と何も教えてくれませんでした。
税金については自分で勉強しなくてはならないのです(╥﹏╥)
今年の株式損益は父の口座で、これを確定申告してしまうとまた、住民税や介護保険料などが値上がりしてしまいます。
なので、損切は無申告。
申告分離課税で申告したらいいのだろうか?
分離課税と同等の税率なので意味ないですね。
・・・・・ということで2019年からのマイナスは上乗せされた住民税や市県民税などもあわせて
¥1410000・・・
でした。
知識があれば損せずに得られたお金です。
株式の利益がこれで相殺されましたね