あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

私も適応障害だったかも


 深田恭子さんが、休養をとることにしたそうですね。

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彼女の出演した番組をあまり見たことないので、詳しいことはわかりませんが、妖艶で、スキャンダラスな雰囲気の女性という印象があります。

でも、実際は普通の女性、人間だったということかも知れません。

一線で活躍することに、疲れてしまったのでしょう。

少し休養をとって違う環境に身を置いたら、自分らしさを取り戻せるでしょう。

 

適応障害というのらしいです。

適応障害とは↓

doctorsfile.jp

これを読むと、まるで自宅にいた頃の自分の症状に似ていたので、私も鬱になる前の『適応障害』だったかも知れません。

不安、不眠、家にいる時にはいつ、夫がキレるかわからないという緊張状態、アパートに来たことで、心も身体もとても楽になりました。

でも1週間に1度は晩御飯を作りに帰っています。

今日は今日で、なかなか取れないイベントのチケットが手に入ったという夫について、出かけました。

断るとまた不機嫌になるのが嫌だったからです。

ところが、この緊急事態宣言下、本当にイベントはあるのかと疑心暗鬼に思っていましたが、案の定、イベント中止。

前日には知らせがあったようですが、夫は確認しなかったのでしょう。

往復の数時間、夫と車の中でずっと一緒でしたが、アパートに帰ると倒れこむようにしてソファで爆睡していました。

夫と2人だけでいると、ずっと緊張していて、気が休まらないことがわかりました。

息子も同じことを言ってますから、やはり夫は不機嫌オーラが出ているんだと思います。

子供達が自立し、自宅で過ごしていた時からだんだんと、私にぶつけられるストレスが過剰になり、眠れないなどの症状になり身体にあらわれたのだと思います。

 

離れてアパートで暮らさなければ、症状は進み、自分で考えることすらできなかったのではないかと思います。

 

 適応障害の1番の治療は、ストレスの原因となっている人や環境から離れることだと言っています。

 

アパート暮らしして本当に良かったです。

今日はとても疲れました。

 

 

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