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やっぱりあれはガスライティングだった


『離婚後不受理届を提出』

にたくさんのアクセスをありがとうございますm(_ _)m

この記事は似たような境遇におられるほしこさんのことです。

hoshico2525.com

私はすでに提出してます。

人を疑いたくはないですけど、平静を装いながら常に反対のことを考えていなければ、気がついた時には、二進も三進も行かなくなっていたということになりかねません。

相手は人格が2つです。

優しい時もあるので、罪悪感に苛まれる時も、ありますが、この方法は間違いではありません。

二律背反する2つの人格を持ち合わせていることは本人も自覚がありませんから仕方ありません。

 

金曜日から夫が帰省しているため自宅に戻ってきましたが、あれはやっぱりガスライティングだったんだと感じたことがあります ガスライティングとはこちら↓↓↓

ガスライティング - Wikipedia

 

去年、夫がお墓参りの帰省中に留守番に戻った時のこと。

モラハラ犬タロがいますから留守番に戻らなければなりません。

まだ外に繋いでいましたから、リビングには帰省してきた娘や娘婿、息子たちも帰ってきて、大富豪などして盛り上がってましたね。

テレビが見られませんでしたから、「おやすみ〜」と2階の夫の寝室にあがってテレビを見ようとしました。

まだこの時は大学生の息子はアパートを引き上げてませんから、子供部屋にテレビはありません。

 

リモコンのスイッチをつけると、画面がつきませんでしたね。

(え?何で?)と思いながらいろいろスィッチを押してみましたが、電源は入っているのに画面は真っ黒です。

(こっちかな?)もうひとつリモコンがあったので、スィッチを押してみました。

とりあえずつきましたが、いろいろ押しても見ていた番組は出てきませんでしたね。

 

夫が帰ってきました。

帰省してきた夫が夜、テレビを見ようとしたんでしょう。

「ちょっとお!誰かね!勝手にさわってからあ!」

2階で怒っている声が聞こえたかと思うと階段を降りてきました。

「なんあれ!勝手にさわってから!チャンネルがグチャグチャになっとるじゃんか」

「ごめ〜ん、私だわ、テレビ見たかったんだけどさあ、スィッチ押しても付かんからさあ」

 

どうやら、夫はビデオを見るために、リモコンはビデオを見るためにすべてビデオのリモコンで設定しているらしかったです。

こんなやりとりくらいどこの夫婦でもあるでしょう。

 

さて本題はここからです。

大学生の息子がアパートを引き上げて自宅に戻ってから、ベッドやテレビなど持って帰ってきました。

就職内定して、入社式で新しい土地に行くまで、2階の部屋で寝起きしてました。

食事作りに帰った時には、部屋を覗いて、一緒にテレビを見たりしてました。

 

やがて息子も会社の寮に行きました。寮なのでベッドや小引き出しの箪笥、テレビなど大きな荷物はそのままです。

留守番に帰る時には、息子が使っていたベッドを使うようになりました。

モラハラ犬タロがいるので、誰か必ず家にいなければなりません。

2階に上がりベッドに横になりながらテレビでも見ようとリモコンのスィッチをつけました。

いきなり砂嵐の画像になりました。

こういう画像です

(参考資料)

どこのボタンを押しても全部このジャーという砂嵐状態でした。

(あれ?何で?)

つい、この前まで、息子と見たテレビです。

もうひとつのリモコンも使ってみましたが、なんでそうなるのか、どのチャンネルも全部、画像ノイズで、見ることができずに、ただ、ただ、うるさいだけで、電源オフしても画像ノイズは消えないまま。

結局のところ、コンセントを抜いて消しました。うるさいノイズが消えてホッとしたくらいです。

 

その時、ハッとしたんです。

モラハラ夫がわざと何かの設定を変えてテレビを見られないようにしたんじゃないかと。

帰省する前に

「どこで寝るの?」

と聞いてきました。

 

考えすぎ?勘ぐり過ぎ?

そういう風に考える私の性格の悪さ?

 

この不確かな、けれども、はめられてる感覚を今まで何度も受けています。

どこにも誰にも言わずに受け流しました。

モラハラ夫の策略かも知れないし、そうじゃないかも知れない。

帰省したモラハラ夫にテレビのことを言えば、彼の思うツボ。

「知るもんか!」というか、「おまえ、壊したんか!」

今までの経験からすると、そう言いながら私の目の前でささっと設定をしなおして

(おまえは駄目なやつ)という感覚を植え付け、何をするにも夫に相談しなければできないんだと思わせる。

そう考えたので、わざと何も言わずにいました。

 

この【反応しない】はモラハラ人間を攻撃するのに1番効果があるかも知れません。

 

やっぱり、あれは夫のガスライティングだったと確信したのがこのLINEです。

7月26日に届いたLINEです。

 

私が反応しなかったので、モラハラ夫は肩透かしをくらい面白くなかったのでしょう。

何もしていなければ、わざわざ『テレビがつくよ』なんて言わなくてもいいことですよね?

小細工をしておいたのに、私が無反応だったので、肩透かしをくらい、ブチキレるタイミングがなくなって面白くなかったのでしょう。

 

じゃあ、どうしてこの優し気なLINEをわざやざ送ってきたのでしょう。

私はこう考えています。

8月1日に夫の企業年金が入ってきます。

夫には、車を買った時のお金10万円と、娘の結婚祝いのお金30万円を立て替えています。

立て替えて貸しているお金なのに、これを引き出すととても不機嫌になる夫です。


優しい旦那さんを演じながら、お金を引き出すことに罪悪感を植え付けようとしてるんだと思います。


こうして、モラハラ夫は優しい人間と冷徹な人間と極端に入れ代わりながら、真綿でぎゅーと奥さんを締め付け、正しい思考を失わせるのです。


モラハラ夫と暮らしている人は1日も早く離れることです。



 

 

 

 

 

 

 

 

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