あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

モラハラ母は不要品を送りつけてくる 2 ささやかな仕返し


たくさんのアクセスをありがとうございますm(__)m

 

夫にモラハラを受けるようになったのは、私の幼い頃の生い立ちや環境に原因があるかも知れないと、気持ちを整理するためにも、モラハラ母とのことを綴っています。

 

 

モラハラ母は家で出た不要品を何も言わずに送りつけてきて、感謝の電話を入れないと、ひどく怒りだすので、始末に終えませんでした。

(こんなものいらないのに)と思っていても、母の怒りを想像すると、「届いたよ 送ってくれてありがとう」と言わなければなりません。

 

あれは、たぶん、新興宗教にはまりだした時だと思います。母にしては

珍しく、玉ねぎの袋詰めや、じゃがいも、りんご、お米の袋を送ってきてくれました。

子供がたくさんなので、食べるものや、重たいものは本当に助かります。

「ありがとう 本当に助かる」

電話を入れました。

夫にも、珍しく母が野菜をたくさん送ってきてくれたことを伝えました。

「へえ、珍しいね」

その夜、さっそく晩ごはんに使おうと、じゃがいもを剥き、まな板の上で半分に切ったとき、「ええ!」と思わず、声をあげてしまいました。

外は、なんともなかったのに、中が真っ黒で、腐っていたのです。

 

玉ねぎも剥いてみたら、中が茶色に腐っていました。りんごもそうでした。お米くらいしか、食べられんじゃん、がっかりしながら、農家にあるような茶色の米袋の口を開けると、開けた途端に、何か煙をだしながらパタパタと舞いあがっていきました。

(え?何?何?)

と米袋の中をよくのぞいてみると、蛾みたいな生物がまだ2.3匹います。

ひょっとしたら、お米の中に卵かなんかあって、孵化しているのかも知れないと思ったら、気持ち悪くて食べられそうにありませんでした。

 

「もう、なんなん!全部腐ってるやん」

と、台所に立って、いらいらしていた私を見て、夫は

「君のお母さんは、腐ったものを送ってくるの?」夫も呆れています。

 

「・・・」

そうじゃないと思いたかったのですが、今までが、今までです。自分ところで、消費しようと思っていた野菜が、置いているうちに、少し時間が過ぎてしまったけど、外から見た感じは、大丈夫そう、処分するのも気がひける、たぶんそんなふうに考えて送りつけてきたんだと思います。

 

「全部腐ってて食べられなかった!」

 

とは言いません。

そんなこと、モラハラ母にいったところで、何の意味もありません。

「腐ってた」と言って「ええ!?ごめんね」と言う母ではありません

 

何もなかった風をよそおい、そのあとGWに帰省した時でした。

 

 

 


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林さんが子供さんを連れて遊びにきてました。

「久しぶりですね~子供さんも大きくなって」

きっと母に誘われて始めた新興宗教の霊感商法。水甕や、印鑑や、他にも、無農薬の野菜とうたってお野菜やお米も売っていたようです。

今頃は、無農薬野菜は、探せば顔の見える農家さんからお安く買うこともできます。

 きっと、母が売っていた野菜やお米は値段が高くて、余ることが多かったんでしょう。

 

(今だったら林さんも証人になる)

 

私はそう思って、わざと、聞いてみました。

「この前、送ってきてくれた野菜やお米は売り物なの?」

「そうよ、無農薬野菜やから、安心して食べられるんよ」

母は得意気にそう言いました。

「(笑)だったら、お客さんに売るときには気をつけた方がいいよ、この前、送ってくれた、野菜も、りんごも外側はなんともないのに、中が全部、腐ってたよ」

 

私は林さんがどんな反応をするかが一番見て見てみたかったのです。

林さんは何かを飲み込んだかのようにぐっとこらえて、意味なく微笑んでいました。

林さんなら分かると思ってました。

在庫を抱えた野菜、もう、賞味期限もとっくに過ぎて腐って食べられないかも知れない野菜たちがどこに行ったか

 

「たまたまでしょ」

 

たぶん、林さんを前にして、いつもなら饒舌な母が、言い返す理由もみつからず、(しまった~)と思ったのでしょう。言葉少なでした。

 

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前に住んでいたところで、困ったことがあったので、ご近所付き合いは適当な距離をおいて、無理のない付き合いをするようにしています。

 

まだ、子供達が小さい頃でした。

 

ゴミを捨てにいくときくらいしか、すれ違わない人でしたが、物腰がやわらかで、私より少し若い感じの女性でした。

 

子供達が遊んでいると、ニコニコして見ていました。

「うるさくてすみません」

と、いうと、

「ぜ~んぜん、気にしないで」

と、優しい微笑みで返してくれて、なんだか安心しました。

 

遊ばせているうちに、どちらからともなく話をするようになりました。

 

「私は子供ができなかったから、たくさん子供さんがいて、うらやましいわ」

何か、事情がありそうで、あんまり深入りしてはいけなさそうな話だと、スルーしていました。

 

何も聞かずにおくと、話す友達がいないのか、聞いてないのに、その女性は話をはじめました。

「結婚してこっちにきたけど、私はもともとは芦屋に住んでいて・・・」

「芦屋?あの高級住宅?」

「そうなの、父が弁護士だったので・・・」

 

自慢話?そうなら、あんまり聞きたい話ではないから、適当に切りあげたいと思いましたが、そうでもなさそうでした。

 

 




次に続きます