あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

独り暮らしをはじめて約1ヶ月めの休日の過ごし方


休日の朝が楽~~~~\(^o^)/


独り暮らしのお洗濯物は少しですむし、今日は朝から晴天でほどよく風も、あるから、よく乾くだろうなあ~


家の洗濯物が黒っぽくなって、お洗濯がストレスだったけど、新しくなってお洗濯も楽しい!


ベランダの物干しにお洗濯物を干していると、隣の一戸建て住宅のお庭が見える。

芝生の中央に、まあるく敷き詰めた大理石が敷かれて、春になったら、ここでBBQでもするんだろうなあ と想像した。


うちの庭はどうなっているだろうか、年末に6時間かけて、雑草とりやら、掃除をしたけれど、またみんなで集まってBBQを楽しむこともあるのかな

どちらにしてもコロナが収まらないとどうにもならない。




水曜日に晩御飯を作って帰った翌日、夫から写真が送られてきた。

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義兄からもらった残りの車海老を甘辛く炊いておいた。白菜と肉団子の煮物と、蒸し鶏のサラダ、夫は卵焼きだけ作ったらしい。


水曜日、夫は機嫌が良かった。

仕事先のお偉いさんに頭を下げられ、「是非とも もう1年勤めてもらいたい」と言われて、仕事を続けることにしたのだそうだ。

63才になってから年金が出るようになり、他に収入があると、税金として8万円も差し引かれることから、

「止めないと、80000円分、ただ働きになるんだよ!」

そう言って3月で止めるとずっと言っていた。



2019年3月で止める予定が1年延びたので、私立大学の学費を払うのに、安堵したが、この3月以降は「絶対に止める!」というので、家にいて、犬と熱帯魚の世話だけして過ごすんだと思っていた。


そのこともあり、自分のことは自分でしてもらいたいと私は家を出たのだが・・・


「あれだけしんどいから止めるって言ってたのに、また、何で続けるの?」


と聞くと、

「ええ?まだもう1年学費がいるじゃないか」


何でそんな寝ぼけた質問をするんだとでもいうような穏やかな口調でそう言った。




「俺は3月(2019)で仕事を止めるからな!学費はおまえが払え!」


「そんなあ・・・どうするの?生活ができないよ?」


「知るもんか!もっといい仕事探せばいいじゃないか!夜も働けよ!」


一昨年の夏、夫は私にそう息巻いたことをすっかり忘れている。


やること、言うこと、その時の気分次第。

優しい時も確かにある。だからお姑さんは「幸司は本当に思いやりがあって優しい子なの」

と、褒めるのもわからないではない。


でもこうして、自分の気分が面白くない時には、当たり散らす。

きっとその度に、周りの祖父母やお舅やお姑がご機嫌をとってなだめてきたに違いない。


使用人がたくさんの商売家で育った実母も、何かあるたびに、「いとさん、いとさん」と、周りがご機嫌をとっていたのだろう。



離れて暮らしていると、当たり散らされるのは免れるから、それだけでも負担がなく楽になる。


いいところもたくさんあるのに・・・と思うから、どうして離れてアパート暮らししなきゃならないのかと思い悩んだこともある。


お昼から桐箪笥の整理をしようと思う♪

前を向いて行こう










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