昨日の続きですが、他の2社はやり取りが全てこちらで保護できるメールなのに対し、3社めのやり取りはSNS。
あまり詳しくないのですが、これって相手の方で削除できるっていうことですよね?
それに、係が、次に返信した時には違う人になっていて、「今日は不在で○○が承ります」
は、休暇かなんか、かなと思ったりしたけど、次に返信した時も、その次に返信した時も、違う苗字の人が出てきて、やっぱり、不安要素になりますよね。
最初の2社は、最初から最後まで同じ係の人でした。
そういうものかと思っていたので、コロコロ係が変わることに不信感を抱きました。
そのことに追い打ちをかけたのは、
「返却してください」に返信がなかったことです。
「今、買取キャンペーン中で、ぜひこの機会をご利用ください」の文言と共に、送られてくるのは全部売却のURL。
私は前回CHANELのバッグを買取してもらったことで、どういう流れか経験があったから良かったけど、あまりシステムがわからない人だと、「3点のみ売却します」の後にすぐURLが送られてきて、それが全部売却だと、知らない人はクリックしてしまうと思うんです。
とうとう直接電話してしまいました。
電話も「返信してくださいとお願いしているのに、返却に応じていただけないんですが」との問いかけに、若い女性が
「買取承認したものについてはいかなる理由があっても返却はいたしかねます」
おかしいでしょ
「承認のクリックはしてませんけど?」
「・・・・少しお待ち下さい」
たぶん他のお客にも同じように、
「はい、承知しました」などと言っておきながら、全部売却のURLを送ってクリックさせてるんじゃないかと、疑ってしまいました。
電話の相手はたどたどしい日本語で喋る外国人と思いました。
電話をした後は、すんなり返却に応じてくれましたが、査定申し込み→宅配便→到着→査定→返却 一連のこの流れに1ヶ月を要しました。
A社もB社も1週間でした。
ネットの口コミサイトを見たら、本当に評判が悪くて怖くなりました。
手元にちゃんと戻ってきて本当に良かったと安堵しました。
叔母からあのタイミングで電話があったのも、母が何か伝えたかったのかも知れないと思いました。
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