仕事から帰ってきて見ましたけど····
真子さん、小室さん、長年の思いを遂げることができて、ひとまず良かったですね。
こんな時代だから、聞きたくないことも見たくないことも、どんどん入ってきます。
そんなことに惑わされず、思いを貫いた2人に心から「おめでとうございます♪」をお伝えしたいです。
国民のひとりとしては真子様のローブモンタント姿を一目見たかったですけどね。
真子さんに無理をしてほしくないです。
1人の女性として、幸せを実感するために、無理をしてもらいたくないんです。
(あんなに世間を騒がせたのだから)
(宣言したのだから)
幸せの標準が世間の評価ではないことを真子さんにはよくよく肝に命じていただきたいと思います。
海外生活で慣れないことばかり、失敗もたくさんあるでしょう。
小室圭さんと大喧嘩することだってあるかも知れません。
もしかしたら、離れた方が、『幸せ』と思えることもあるかも知れません。
そんな時に、真子さん自身が選択できる自由を、幸せと思える選択をしてもらいたいと思います。
出雲大社の宮司さんと結婚した千家典子さんは、しょっちゅう、東京の自宅に帰っていて、巷では寒くて、周りになんにもない、出雲の生活に慣れず、夫婦仲が危ういのではないかと噂されています。
出雲大社には数年前に行ったことがあります。
見上げるほどの大きな社に有名な注連縄飾り、
大鳥居を潜ると、本殿まで緩く下りゆく坂道が、出雲大社ならではの独特の雰囲気を醸し出して、とても趣き深く、静けさを感じるところでした。
後に皇室の東京育ちのお嬢様が、出雲大社の宮司の元へ嫁がれと聞き、(あんな寂しいところに···?)とちょっと不安を憶えたものです。
環境の変化に慣れるまで、人それぞれ。
東京と出雲を行ったり来たりしていると聞き、やっぱり、環境に慣れて行くのは大変と感じました。
真子さんも、きっと不安になったり、泣きたくなったりするでしょう。
そんな時に(頑張らなくては!)と必要以上に自分に厳しくしないでもらいたいです。
『幸せ』なんて頑張って手に入れるものばかりではないと思うからです。
それに『幸せ』な気持ちは変化があってもいいと思ってます。
どうか、お互いの気持ちに寄り添いあえる思いやりに満ちたご家庭を作っていかれることをお祈りいたします。