あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

私の考える『ゆとり』ある暮らし


夫が帰省している少しの間、自宅で息子と、娘と一緒に夕食を食べたり、他愛のないおしゃべりをしたり、自宅にいた時のように過ごしました。


息子が私の誕生日にと買ってくれたクロワッサンのパン

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生クリームを添えて

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きっとおこづかいもあまりないだろうに、その心遣いが嬉しいです。


朝の時間がゆっくりな時には、このロイヤルコペンハーゲンのお皿を使います。

メルカリで出品しているものが売れてお金が入ってきたら、お揃いのコーヒーカップを買う予定。


物を買う時にはひとつ減らしてひとつ買う。

持つものは少なく、最小限に。


私はミニマリストではありません。

ミニマリストと言えば、何にもない、飾り気のない部屋に住んでいるような印象がありますが、実際に子育てをしたり、意見のあわない夫とくらせば、写真に出てくるようなミニマムな暮らしは、私には無理だなと思いました。


物の所在地を決め、使い終わったら元に戻す。

管理ができないものは買わない。

たくさんあると管理できなくなるという理由から物を増やしたくない、それだけです。

アパートのひとり暮らしだと、そんなできなかった『ゆとりある暮らし』が実現できそうです。


私の思うところの『ゆとり』とは

●考え事ができる  

●その空間がある

●粗食であれ自分の好きな物を感謝して食べられる 

●値段に関係なく本当に好きな物だけ買う


息子が使っていた冷蔵庫の中身も最小限。

最小限にすることで、何があるかひと目でわかり、賞味期限の切れたものなど無駄を無くすことができます。

たくさんの物があれば探すだけで疲れます。


好むと好まざるとに関わらず、次々と物が増えていった子育ての期間にはできなかった『ゆとりある暮らし』を今から実現したいと考えています。


管理できない物は買いたくないのに、一方で次々と買い物をする夫。


長く長く人と暮らしていくうちに、様々なことに折り合いをつけながら生きて行かなければならないと思うし、年月がそうさせてくれるんじゃないかと思ってましたが、『買い物が好き』『捨てられない』『片付けられない』『探せない』はモラハラ特徴のようですから、夫とは、私の理想とした『ゆとりある暮らし』は実現できそうにありません。


そんな意味でも、奇妙に見える今のこの状況は、生活が多様化する時代のライフスタイルのひとつとして、広く認識されるといいなと思います。




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