あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

結婚する相手によって幸せの度合いはこんなに違う


敬老の日は父を連れて地域の敬老会の催しに参加した。

地域の小学校の合唱や、太鼓演奏、シニア向けの体操や、日本舞踊の出し物など、敬老の日にふさわしい内容で、1日楽しめた。

 

そして、なんと老人の多いこと。

100人はいただろう。

この場に来られる人で100人なので、もっと多いはず。

 

会場中程の座席に座ると、たまたま、横に座ったお婆さんから話しかけられた。

なんか、住んでる地域性もあるのか、上品な人が多くて、このおばあちゃんも、綺麗にお化粧して、お召し物も垢抜けて、素敵なおばあちゃんだった。

ただ、喋る喋る(笑)

たぶん、誰かれ構わず喋るタイプのおばあちゃんだと思う。

 

「私、いくつに見える?90歳よ!」

と、

「まあ!とてもそんな風に見えませんわ!」

回答はそのひとつしか許しませんよ的な感じだ(笑)

でも、話した感じのテンポも話題も元気いっぱいで、とても90歳には見えなかった。

高校生の時からずっとテニスをしていて、その時の同級生が

「すごくハンサムで背が高くてとってもカッコ良かったから、私から猛アタックしたのよ」

「あらいいですね!」

「早稲田大学にいったのよ」

とても嬉しそうに自慢した。

「6年前に亡くなったんだけどね、私、働いたことがないのよ?ずっと大事にしてくれてね~」

亡くなったご主人と幸せに満ちた生活だったのは、雰囲気を見てよくわかった。

「退職した時にね、ハワイに行こうって言われて・・・私、海外旅行とか嫌だったから断ったんだけど、行こう行こうっていうから行ってみたら、もう、それがとっても良くてね~、それを皮切りに11カ国旅行したのよ~」

「まあ!羨ましいですね!どこが1番良かったですか」

「ヴェネツィアね~大きな船をね、こ〜んな肥ったおじさんがね、歌を歌いながら船を漕いでくれるの」

身振り手振りで、その時の様子を喋ってくれた。

「子供は3人いるんだけど、それぞれ、結婚して、ひ孫まで合わせて15人いるのよ~」

「わあすごいですね~」

「米寿の時には全員集合してね~駅前のホテルでお祝いしてもらったの〜」

本当に嬉しそうに喋るので、聞いてるこっちまで幸せな気持ちになった。

病死でご主人が亡くなられたのは悲しいことだったかも知れないけど、今、こうして

「本当に幸せな老後をおくらせてもらって、感謝感謝よ~」

と、話すおばあちゃんは心底幸せな人生だったんだろうと容易に想像がついた。

 

結婚した相手によって、幸せの度合いはこんなに違うんだ。

お姑に

「あすみさんは幸司と結婚して本当に幸せよ」

とよく言われた。

夫になおしてもらいたいことをお姑に言うと、

「そりゃ、あすみさんが悪いわ」

と、必ず私が悪者になった。

 

そんな不条理な理詰めの繰り返しの中、4人の子育てで奔走し、夫のわけわからない突然の激高に、怒りを鎮めることに時間を費やした、そんな結婚生活。

 

私の話は必ず否定から始まり、違う意見を言おうものなら20も30も言い返されて

「あなたの言うとおりだった」と終わらせなければ、頭ごなしの説教は終わらなかった。

この違い

このおばあちゃんは本当に幸せな人生を送ってきたんだろうなあ~

退職後に夫婦2人で、旅行して、たくさんのお孫さんに囲まれて・・・。

 

当然、我が夫も同じように考えていたと思っていたのに。

「おまえ、定年まで働けよっ」

 

そして、いま、夫は月に50万の年金暮らし、私は7時過ぎには仕事に行く手取り12万のアパート暮らし。

 

アパートに来てモラハラはなんとか免れるようになったが、マネハラがはじまった。

 

こんなことが許されてたまるものか!

 

 

 

 

 

 

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