年収が良かったのに、子供たちの養育費にお金をかけすぎ、また、夫も私も憧れの外車に乗ったり、海外旅行に行ったり派手な生活をしたために、気がつくと貯金はゼロ。限りなく貧困老人になりつつあることを知りました。
アパート代がかかるのに、卒婚生活などしている場合ではないのは重々にわかっているのですが、働きながら、モラハラを受けながら生活するのはとても無理。
細く長く働き続けるためには、なんとか身体にムチ打って定年まで卒婚生活を続けなければなりません。
「定年まで働けよ!」と言っていた夫。私が働きはじめると、その翌年には定年を待たずにあっさり仕事を止めてしまい、協力すると言ったのに、私が働いた6年間は何だったのかと思います。
そんな夫が今度は「仕事もう止めたら?」と言うので、びっくりしました。
たぶんそれぞれ別人格の発言かも知れません。よくわからないモラハラ人間の特徴です。
「家事に協力するから働いてくれ」と言った夫が今までやったこともないのにと疑心暗鬼になりながら派遣社員として働き、協力どころか、仕事から帰っても身体を休める場所や暇もなく、限界を感じて家を出たのに、今度は「仕事を止めて帰ってきたら?」というのです。
まさか、アパート暮らしという強行手段に出るとはおもわなかったのでしょう。
子供達が帰ってくる時以外、家に戻るつもりはありません。
晩御飯作りも2時間が限度。
息子が「イベントがある時だけ帰るわ」と、自宅がイベントハウスのような位置付けです。
それでも家族みたいに楽しく過ごせる時間になるのならそういう選択肢も仕方ないかなと思います。
メルカリで見つけました↓
なんか、やることがいつも泥縄式の私。
ネットの『節約』や『貯蓄』のブログにはヒントがたくさん載っています。
私も今さらですが、老後の生活のために投信をはじめました。
まだ始めたばかりですので、また報告会したいと思います♪